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私の賢治考(後編)「賢治と青の短歌」
カテゴリ: 徒然
後編は賢治の短歌について、私なりに掘り下げてみたい。前編では、歌風の背景に焦点をあて、私見による感想を書き記してみた。
前編でも触れたように、賢治の短歌はあまり高い評価を得ていないようだ。
若書きではないか・・・。
また、短歌は一般的に一人称の詩形的文学と云われ、比喩的表現を用いたにしても、一般的に作者自身の影がちらっとみえたりするものだが、賢治の短歌には賢治自身の気配が感じられないメタファーの詠歌が多いように思える。
その表現技法は直線的であり、現実を超越した心象の世界感、空想の世界感を広げている、と云った印象が強い。
写実を基調とするリアリズム文学とは一線を画している。

賢治の文学は 続きを読む・見る>>





編集 / 2020.01.21 / コメント: - / トラックバック: 0 / PageTop↑
私の賢治考(前編)
カテゴリ: 徒然
宮沢賢治が亡くなったのは1933年(昭和8年)。今から約87年前の9月21日だった。
秋の収穫期を迎える晴天の日のこと。
自宅がある花巻市街地では、ちょうど東北屈指の山車祭り「花巻祭り」の最中だった。

当時の東北地方は、山背などの影響により天候不順の日が続き、米農家は凶作続きで悲鳴をあげていたようだ。
賢治が農業技師として、農業技術の習得に力を注いだのは、疲弊する農民たちを思い、助けになろうと半生を捧げたのではないだろうか。賢治の、人を思い気遣う心の優しさがひしひしと伝わってくるようだ。
勿論、その優しさは、持って生まれた性格でもあるだろうが、賢治が信仰する法華経の教えによる影響も大きいのではないだろうか。

法華経は 続きを読む・見る>>





編集 / 2020.01.14 / コメント: - / トラックバック: 0 / PageTop↑
一関消防本部意見発表会
カテゴリ: 消防活動
今朝、何気なく地元紙(岩手日日)を捲ると、見慣れた顔がチラッと目に飛び込んできた。よく見ると消防士の菅原嘉泰君ではないか。
「救急車の安全な緊急走行のために」と題して、一関消防本部の意見発表で最優秀賞を受賞したとのこと。
早速文面に目を通してみた。

私もたまに見かけるが、サイレンを鳴らす緊急車が近づいているにもかかわらず、平然と車道の真ん中を走行する車がある。「何をやってんだ」と怒鳴りつけたくなるが、菅原君が指摘するように、遮音材や防音材を施した車がカーオーディオのボリュームを上げ、走行していると云うのであれば、確かに、緊急車の接近に気付かないのも理解出来る。
しかしながら、1分1秒を争う救急患者の命、全てのドライバーが理解し、機転を利かして緊急車の走行を妨げないようにすべきだ。

また、発表のなかで、緊急走行に対する一般ドライバーの理解について、救急車に搭載するドライブレコーダーを教材として活用すべきとある。
防災セミナーや救急講習の場、自動車教習所の教材として取り上げることは勿論だが、是非とも、マスコミでも取り上げ、緊急走行時の実態を報道し、広くその現状を伝え、知らしめるべきであると考える。

因みに、菅原君はスポーツ万能であり、幼少の頃から野球に親しみ、高校(一関一高)、大学(静岡大学)とも野球部に所属していた。
現在、私が営むトレーニングジムで心身ともに鍛錬を欠かさぬ、文力両極を志すナイスガイである。消防士ら後進の良き手本となり、2月14日に盛岡市で開催される県大会でも、是非、好成績を残してほしい。

因みに、明日は地元の菅原神社でどんと祭があり、私も消防団の一員として待機し、火の後始末などの任につかなければならない。現在地元の消防団では若者が入らず、大変困っている。
是非、生まれ育った地元の為にも、老若男女問わず、消防団に入り、地域の貢献に尽くしてほしい。



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編集 / 2020.01.11 / コメント: - / トラックバック: 0 / PageTop↑
今更ながら
カテゴリ: 徒然
遅まきながら、だが、文学思想個人編集誌『路上』を購入することになった。
と云うのも、宮沢賢治の短歌を調べてみたいと、地元の図書館で探してみると、一番最初に『賢治短歌へ』著者佐藤通雅の一冊が目に止まった。
著者は歌人であり評論家、歌集『強霜』では第27回詩歌文学館賞(短歌部門)を受賞し、『宮沢賢治 東北砕石工場技師論』では第10回宮沢賢治賞を受賞している。

早速、著書の『賢治短歌へ』に目を通してみることにした。
佐藤通雅先生の著書も多く 続きを読む・見る>>






編集 / 2020.01.10 / コメント: - / トラックバック: 0 / PageTop↑
今年の目標
カテゴリ: 徒然
昨年、一昨年と、ただ忙しい日々を淡々と送ってきたが、やり残したことや中途半端に終わったことなど色々と後悔もある。そんなことから、今年は目標を立ててみることにした。
先ず今年は是が非でも書きかけの小説を仕上げたい。
過去に何作か書き溜めてはいるものの、実は未だに1作も完成してはいないのだ。今年はせめて1冊ぐらいは完成させたいと思う。

また、フォト短歌エッセイ集(オンデマンド出版)は過去に4冊ほど上梓しているが、今年は5冊目を完成させたい。
原稿については  続きを読む・見る>>





編集 / 2020.01.06 / コメント: - / トラックバック: 0 / PageTop↑
初詣2020
カテゴリ: 徒然
令和2年が、いよいよ新たな期待とともに始まった。
今年は東京オリパラピックの開催年。7月から9月にかけて日本中が大いに盛り上がるのではないだろうか。
さて、昨年の暮れから、比較的穏しかる日が続いている。
久方ぶりに雪のないお正月を迎えたここ岩手県南地区。はてさて、この穏やかな天候はいつまで続くのだろうか。

先月の上旬 続きを読む・見る>>





編集 / 2020.01.03 / コメント: - / トラックバック: 0 / PageTop↑
敬頌新禧2020
カテゴリ: 年賀
年賀状2020
編集 / 2020.01.01 / コメント: - / トラックバック: 0 / PageTop↑
令和元年を振り返って
カテゴリ: 徒然
令和元年もあと残すところ一日のみとなった。
今年一年も世の中では色々な出来事があった。
小惑星探査機「はやぶさ2」による小惑星リュウグウへの着陸成功や、ブラックホールの撮影に成功。皇位継承による新天皇の即位、それに伴い新元号「令和」の時代が始まった。

事件や災害では、京都アニメーションの放火事件や首里城の火災消失。超大型台風19号などによる甚大な被害。
海外に目を向けると 続きを読む・見る>>





編集 / 2019.12.30 / コメント: - / トラックバック: 0 / PageTop↑
マスク着用原則禁止
カテゴリ: 世に問う!『言わずにはいられない』
何やら接客を業とする会社では、「マスク着用は原則禁止」と云う会社が増えているとか。
接客のマナーとしては、確かにマスクをしない方が良いと云うことは分からないわけではない。
確かに、マスクをしたまま話をすると、聞き返されることがよくある。
私もそうだが、もともと声がこもり気味なところに更にこもってしまうと、尚更聞き取り難いのだろう。
また、自身が風邪引きの場合、相手を気遣ってマスクをつけることはいいことだが、予防の為のマスク着用は駄目とのことだ。

はてさてどうしたものか 続きを読む・見る>>





編集 / 2019.12.28 / コメント: - / トラックバック: 0 / PageTop↑
橘曙覧の『独楽吟』
カテゴリ: 徒然
清貧の歌人として知られる橘曙覧(たちばなあけみ)の詠草52首『独楽吟』のなかで、共感を持てる18首を取り上げ、写真とBGMを添えてみた。
今回取り上げてはいないが、「たのしみは朝おきいでゝ昨日まで無りし花の咲ける見る時」と云う一首がある。

1994年(平成6年)6月13日 続きを読む・見る>>







編集 / 2019.12.24 / コメント: - / トラックバック: 0 / PageTop↑
菊花紋章入りのどら焼き
カテゴリ: グルメ
年末年始の準備等、漸く先が見えてきた。
次から次とやることが増えはするものの、時間を見計らっては少しづつ進めていると、なんとか間に合いそうである。
昨日は注文してあった御幣の受け渡し日、自宅に戻ると同時に神棚の清掃に取り掛かった。
当初は週末の予定だったが、やれる時にやってしまうのが賢明。
正月飾りも12月13日から28日の間に飾るのが基本とのことだが、自宅や事務所は27日(金)と28日(土)に行う予定である。

今年秋の叙勲で 続きを読む・見る>>





編集 / 2019.12.23 / コメント: - / トラックバック: 0 / PageTop↑
尻に火がつく年末準備
カテゴリ: 徒然
昨日の午後3時半頃、青森県沖を震源とする震度5弱の地震があった。ここ岩手県南部は震度2程度の軽い揺れではあったが、比較的長く感じた。
気象庁の発表では東北地方太平洋沖地震の余震とのことだが、8年も経つと云うのに、自然の尺度は計り知れず、人知を超える。

今月の上旬 続きを読む・見る>>




編集 / 2019.12.20 / コメント: - / トラックバック: 0 / PageTop↑
武器ではなく鶴嘴を
カテゴリ: 徒然
10年ほど前、「慈愛の心」と題してエッセイを書いたことがある。
新潟県出身でネパールのムスタンに移り住む当時87歳の近藤亨さんが、10余年の歳月をかけて不毛の大地を緑の楽園に変えた。
貧しい農民たちの飢えを救い、希望を与えたその功績を、「世界を変えた100人の日本人」と云う番組で紹介された。

ネパールのムスタンは、標高3千メートル 続きを読む・見る>>





編集 / 2019.12.16 / コメント: - / トラックバック: 0 / PageTop↑
息子の挙式
カテゴリ: 感動
12月6日から8日迄、二泊三日で東京に行ってきた。
息子の結婚式(12月7日)の為である。
式場は港区海岸のホテルインターコンチネンタル東京ベイ。レインボーブリッジを目の前に、東京湾を一望できる眺望抜群の会場であった。
挙式はホテルのチャペルで午後4時45分開式。オルガンとチェロの生演奏で迎えられた。

式が始まると専属のオペラ歌手数名による賛美歌が 続きを読む・見る>>






編集 / 2019.12.09 / コメント: - / トラックバック: 0 / PageTop↑
ブログの引っ越し
カテゴリ: 徒然
ブログの引っ越し・・・とは云っても、当ブログではない。

以前、「フォト短歌Yahooブログ」をYahoo提供のブログサイト(2009年9月~2015年12月)に投稿していたが、年内にYahooはブログサービスを終了するとのことから、livedoorブログ(フォト短歌游々日記)に移転し、保存させていただくことにした。当初はYahooブログサービス終了に合わせて過去データを失ってもよいと思っていたが、期日が迫るにつれ、後悔しそうな衝動に駆られ、移転することに決めた。
テキストは完全に移転できたようだが、 続きを読む・見る>>





編集 / 2019.12.04 / コメント: - / トラックバック: 0 / PageTop↑
男の意地
カテゴリ: 感動
第68回全日本相撲選手権大会が昨日、両国国技館で行われた。決勝に進んだのは学生の2名。カザフスタン出身で日大のバルタグル・イェルシン選手と、先月の全国学生選手権大会では惜しくも2位の谷岡倖志郎選手(近畿大学)の学生対決。制したのは近大相撲部の谷岡倖志郎選手だった。
押し、突っ張りが得意のイェルシン選手に対して、廻しを取り、組めば力を発揮する谷岡選手が有利と予想していたが、立ち会いから押し突っ張りによるイェルシン選手が若干優勢と思われた。しかしながらその攻撃を凌ぎに凌ぎ、耐えた谷岡選手は左上手を取った。あとは腕力に勝る谷岡選手が一気に攻め、左上手投げで第68回全日本相撲選手権大会を制覇した。
筋骨隆々の谷岡倖志郎選手、今後が実に楽しみである。

今回の大会で、岩手県人として一番期待 続きを読む・見る>>






編集 / 2019.12.02 / コメント: - / トラックバック: 0 / PageTop↑
 プロフィール

ハルク伊藤

Author:ハルク伊藤



ブログ作成にあたり、
当初は「一つのジャンルに絞った方が人気ブログになりやすい」という通説があり、「トレーニングやパワーリフティングに特化したブログを」と思っておりましたが、今ではその常識に因われることなく、私個人の意見や考えを柱として、右にも左にも属する事なく、中立的な立場を決して崩さず、社会に対する思いや願い、或いは個人的な提言なども織り交ぜながら、日常の出来事や趣味の写真に短歌や詩をコラボしたフォト短歌を中心に、私の生きた証として、このブログを続けて参りたいと思っております。
本文の文体につましては、「強く訴えかけたい、強調したい」内容には「だ・である調の常体」。
それ以外は「です・ます調の敬体」と入り混じった文章で、大変お見苦しい点もあろうかと存じますが、
『寛容の心』を持ってご覧頂ければ幸いです。


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