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愛車に感謝
カテゴリ: ハプニング
愛車の調子が急に悪くなった。
一昨日の朝のことだったが、自宅を出て間もなく、走行中にも係わらずいきなり「カクンカクン」とノッキングし始め、エンジン音も力なく「プスプスプス」と今まで経験した事のないトラブルに見舞われた。

ただ、アクセルを踏み込めばぎこちなくはあったもののそれなりに前に進んだ。
はてさて進むべきか戻るべきかと一瞬迷ったが、国道のど真ん中でエンストするのもひんしゅくを買う。
幸いにも自宅までは1km程の距離。
結局、「戻るべき」との判断を下した。
今は修理工場の中で交換部品の到着を待つ愛車だが、今更ながら日頃の足となって支えてくれる愛車に対して、心より「感謝すべき」と改めて思った次第である。


フォト短歌「明春を待つ」 kuruma.jpg

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編集 / 2012.11.19 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
いちのせき第九演奏会に向けて
カテゴリ: ハプニング
地元一関市では、3年に1度の、いちのせき第九演奏会実行委員会主催による第九演奏会が、今年で12回目を迎え、12月24日のクリスマスイブの日に、一関文化センター大ホールを会場に行われる。

指揮は小泉和裕(仙台フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者)氏、
演奏は仙台フィルハーモニー管弦楽団を迎え、地元合唱団合わせ総勢350余名による大合唱が繰り広げられる。

僭越ながら不肖私も、合唱団員の末席に加わりたく、6月の申し込み開始と同時に参加受付を済ませていた。その後数ヶ月が経ち、練習の案内が9月前後にはくるものと思っていたが、それらしい知らせもない。
「未だ先の話か」と安穏と構えていたところ、昨夜、自宅のテーブルの上に手紙が置いてあった。
「練習の案内だな」と封を切りそそくさと中を確認してみたら、チケットが同封してあった。
しかしながらお待ちかねの練習日の知らせが入っていないではないか。
「いくらなんでも遅過ぎる」と事務局に早速電話で確認してみると、参加申し込みの際、その用紙に練習日が記載してあるとのことだった。
迂闊であった!

早速その申込用紙を確認しようとしたが、何処にいったのやら!
止む無くネットで検索し、確認してみたらしっかりと記載してあった。
なんともはや、9月上旬には結団式も終わり、既に予定練習日の半分が過ぎていたではないか。
マイッタ・・・。

経験者なら兎も角、私はズブの素人である。
高校時代は応援団リーダーということもあり、ある程度発声には自信がある。
しかしながら同じ合唱、同じ発声と言えども、片や音程外しまくりの怒鳴りの世界である。まったく種類が違う、質が違う。
はてさて如何なものかと頭を抱えたが、3年に1度、次回まで生きている保証はまったくない。

最終的には例え口パク(納得はしないが)であっても、「参加する事に意義あり」と大会の度毎に、皆に諭しながら促す所作を、今度は自分に向ける番がやってきたようだ。



フォト短歌「菊花の」





編集 / 2012.10.24 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
不覚にも!
カテゴリ: ハプニング
漸く秋らしくなってきた「みちのく」にも、そろそろ紅葉の季節がやってくる。
今年は夏の激しい暑さの所為か、もみじる時期が若干遅れるとのこと。
深山幽谷に囲まれたみちのく奥山の紅葉は実に見事だが、毎年必ずと言っていい程訪れる、世界文化遺産の登録を受けた平泉町毛越寺は、また格別であると私は思っている。

毛越寺の秋2010


秋らしくなったみちのくの朝晩は結構寒い。身体を温めてから就寝したい。
一昨日の晩の事だった。
お風呂に入ろうと、スッポンポンになって一気にドボンと入ったところ、何時もながら帰宅が遅いのですっかりお湯が冷めていた。
そこで何時どおりにお湯の蛇口をひねり、暫く待ったが一向に温かくなる気配はない。寧ろ冷たくなってくるではないか。
疑問に思って蛇口に手を当てると、お湯どころか水であった。

「こりゃマズイ、風邪ひきそうだ!」と温水器を確認しに急いで見にいったところ、文字盤が点滅していた。
空かさずスイッチを切り、再びスイッチを入れても、点くのは警告ランプと「点検が必要です」との警告音のみであった。

一応説明書きを確認したものの、機械オンチな自分には手も足も出ず、下手に手を出したものであれば、力だけは人並み以上、「修理不能」だなんてなことになったらもっと大変だ。
ここは冷静に対処すべきと、そそくさと濡れた身体を急いで拭き、部屋に直行して布団に潜り込んだのだった。

結局は、部品の交換が必要とのこと、部品到着まで3日程かかるとのことだった。


フォト短歌「天馬」





編集 / 2012.10.03 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
ポリペク手術から3日目を迎えた
カテゴリ: ハプニング
ポリペク手術から3日目を迎えた。
術後の経過は至って順調、腹痛や血便も無い。
ただ、何かと制限が多い。
それも致し方なしだが、先ず食事だ。
手術後丸一日間の食事は、病院から用意されたもので、コーンポタージュやおかゆ、粉末の味噌汁など、固形物は殆ど入っていない便通に負担のかからない流動食である。
カロリーもバッチリ計算されていて、管理されているのを実感させられる。

勿論物足りなさは否めないにしても、「不味いべな~」と半分諦めかけていた流動食だが、これがまた結構イケるのである。
斯くて「おかゆ」などは、「食べる気がしない」と今迄の人生の中で殆ど口にした憶えがなかったほどだが、改めて口に入れてみると旨いとさえ感じたのだった。
そういう年頃、年代に差し掛かったということなのだろうか。

他の制約事項はというと、「安静を保つこと」である。
これは、腸内での出血を抑える目的だが、病院から渡された注意事項を改めて確認してみると、ポリペクによる手術後の回復には約2週間から1ヶ月程期間を要すると記載してあった。
予想していたよりも遥かに長い。

当初は、「せいぜい2・3日もすれば自由に動けるべな」と高を括っていただけに、予定が大幅に狂ってしまった。
OSC仙台会場への参加や、骨董品オークションの手伝いを全てキャンセルせざるを得なくなった。
おまけに早朝の草刈り作業も禁じられ、予定の大幅修正を余儀なくされた。
しかしながらそれも致し方なし。
万が一、腸内で出血でもしようものなら今度は本格的な手術となり、身体にメスを入れる事態となる。
臆病たかりな私にとって、できれば避けたい医療行為の一つである。



フォト短歌「あまがえる」

フォト短歌と本文の内容とは全く関連性がございませんので悪しからず!



編集 / 2012.07.12 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
ガンの飛ばしっこ「少しばかり殺気も・・・」
カテゴリ: ハプニング
当初は田植えの予定だった本日13日の日曜日、お田植えは一週間の延期となり、今日の田んぼ仕事は代掻き作業となった。
予想よりも風が強い一日だった為に、お田植え日和とは決して言い難く、結果的にはかえって良かったのかもしれない。風の強い日に植えるとどうしても活着に難が生じ、稲は枯れやすくなる。

我が家のトラクターはキャビンタイプではないので、風が強いとかなり寒く感じる。
勿論防寒対策をした上でトラクターに乗り込む訳だが、こんな日はどうしても小用を足す頻度が多くなりがちだ。

お昼休みの少しばかり前、代掻きをしていた田んぼの北側に、用水路を挟んだ前方に高さ約7・8mの土手がある。その上は畑になっていて、その場所であれば周りを気にすることなく伸びのびと用をたせると、
矢も盾もたまらずチャックそそくさと下ろし、勢いをつけて・・・としたその瞬間、咄嗟に何かの気配を感じた。
早速気配を感じた先に視線を上げてみると、何と、天然記念物のニホンカモシカが、私のアソコを、アッいや「こちら」を固視しているではないか。

はて、チャックを上げるべきか、それとも首からぶら下げてあるコンデジを構えるべきか一瞬迷ったものの、
「シャッターチャンスを逃してなるものか」と結局後者を咄嗟に選び、
下半身がスウスウしようがまったくお構いなしに、パチリパチリとシャツターを切っていると、どんどんこちらに近づいて来るではないか。

約20m程の至近距離に近づいた。
用水路を挟んでるとはいっても、幅員が約1m程、ひとっ飛びだ。
可愛いらしい顔をしているとはいえ何と言っても野生の獣だ。
ましてや立派な角もしっかりと付いてるじゃないか。
多少なりとも殺気を感じ、そそくさと用を済ませてトラクターに乗り込んだ次第。

ニホンカモシカ自体はそれ程珍しいものではないが、よほど私を気に入ったのか、それとも私の・・・を気に入ったのか?(笑)
何れにしても、これ程の至近距離で出くわしたのは生まれてこの方初めてである。


フォト短歌「ガン飛ばし合い」


昨年5月、束稲山中腹にて撮影したニホンカモシカの動画



編集 / 2012.05.13 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
 プロフィール

ハルク伊藤

Author:ハルク伊藤



ブログ作成にあたり、
当初は「一つのジャンルに絞った方が人気ブログになりやすい」という通説があり、「トレーニングやパワーリフティングに特化したブログを」と思っておりましたが、今ではその常識に因われることなく、私個人の意見や考えを柱として、右にも左にも属する事なく、中立的な立場を決して崩さず、社会に対する思いや願い、或いは個人的な提言なども織り交ぜながら、日常の出来事や趣味の写真に短歌や詩をコラボしたフォト短歌を中心に、私の生きた証として、このブログを続けて参りたいと思っております。
本文の文体につましては、「強く訴えかけたい、強調したい」内容には「だ・である調の常体」。
それ以外は「です・ます調の敬体」と入り混じった文章で、大変お見苦しい点もあろうかと存じますが、
『寛容の心』を持ってご覧頂ければ幸いです。


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