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菜食壮健
カテゴリ: 農ヶ喜クラブ関連
農ケ喜クラブ、約1年ぶりの情報交換会及び懇親会が、本日、金ケ崎町の「せい子農園」で行なわれた。
会の発足当初からはメンバーが一変し、学んだ年代は異なるものの、岩手県立農業大学校主催の「農業入門塾」で学んだ元塾生たち、「農」に馳せる思いは皆一緒である。

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編集 / 2016.10.10 / コメント: - / トラックバック: 0 / PageTop↑
2年ぶりの農ケ喜クラブ(二子里芋編)
カテゴリ: 農ヶ喜クラブ関連
昨日は約2年ぶりとなる農ケ喜クラブ に参加した。
農業全般、特に野菜作りの情報交換を主に立ち上がったクラブだが、最近は懇親会が中心で、それはそれでまた実に楽しい。
昨日会場となったのは北上市二子地区の八重樫さん宅。
昨年も八重樫さん宅が会場だったようだが、私は別件があり参加できなかった。
なので今年は是非参加したいと、予定を全てキャンセルしてこのクラブ一本に絞った。

と云うのも、北上市二子地区と云えば言わずと知れた幻の里芋「二子里芋」の生産地である。
トロトロ、つるつるの食感は絶妙で、一度食べたら癖になる食材の一つと云っても過言ではない。
生産地の視察は初めてで、興味津々だった。

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編集 / 2015.10.12 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
農ケ喜クラブ 農楽談義並びにあじさい鑑賞会のご案内
カテゴリ: 農ヶ喜クラブ関連
来る7月13日(土)、みちのくあじさい園にて農ケ喜クラブの情報交換会が行われます。
午前中は300種(以上)3万株(以上)の色鮮やかなあじさいの観賞会。その後園内にある紫陽花山荘にて会食をしながらの情報交換や農楽談義など。
7月13日は土曜日ということもあり何らかのイベントがあるかもしれません。
農ケ喜クラブメンバーの方々、奮ってご参加下さい。

参加申し込み>>  農ケ喜クラブ公式サイト  メール申し込み


あじさい観賞会要項

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PSプロジェクトとはペタンクサポートプロジェクトの略称です。





編集 / 2013.06.24 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
後藤家秘伝の餅料理
カテゴリ: 農ヶ喜クラブ関連
昨日はみんビズ東北サミット参加の為後輩と仙台に。
収穫の有無は後々分かるとして、本日は恒例の農ケ喜倶楽部の交流会が一関市花泉町油島の後藤さん宅で行われた。
実は昨年もあったが、私はどうしても日程が合わず不参加を余儀なくされた。その為「今年は是非とも参加したい」と他の予定を変更して、今回は無事参加にこぎ着けた。
と言うのも、一関市花泉町は餅文化、餅料理の盛んな土地柄、そのなかでも代々伝わる後藤家秘伝の餅が振舞われるとあって、甘党の私は到底黙ってはいられない。
そんな訳で寝不足を押しての参加と相成った。

到着早々、挨拶もそこそこに居間に通され後藤さんとの談笑に入った。
後藤さんはいちのせきニューツーリズム協議会や花泉町グリーンツーリズム推進協議会の会長を兼務され、10年来毎年欠かさず多くの生徒らを受け入れてきた。
体験学習の様子や、生徒らのお礼の手紙などを拝見させて頂いたが、岩手の田舎で農業を少しでも体験することにより、田舎暮らしの良さや不便さ、或いは普段何気なく食べている農作物に対する感謝の心を持つことにより、「今後の日本を正しい方向に導く人材に育ち、日本の未来を背負っていくのだろうな」とそんなことを思いながら、拝見させて頂いた。

その後、後藤家の畑を案内され、いよいよお待ちかねの餅つきが始まった。
普段は電動の餅つき機を使っているとのことだが、我々の為に臼と杵を用意してくれていた。それもなんと石の臼ではないか。石臼でついた餅は初めて、出来上がりが実に楽しみだ。

丁度お腹がすいた頃、居間に通され次から次と餅料理が出された。あんこ餅や納豆餅、そして海老餅、初めて頂いた「ふすべ餅」は本来であればドジョウとゴボウをトッピングするとのことだが、今回はドジョウの代わりに鳥のささ身を使ったとのこと。これがまた実に美味しく、隣に座った小原君は2杯目のおかわり、私もと思ったが甘党の私はついついあんこの方に。
締めは後藤家自慢のお雑煮、これがまた絶品だった。
本当にご馳走さまです。
帰り際には、気仙沼市から参加の小山さんが手塩にかけて育てたレタスのお土産まで頂戴し、感謝感激の一日だった。

餅料理 餅つき フォト短歌「餅の膳」

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編集 / 2013.06.09 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
第12回農ヶ喜クラブ交流会「ピーマン祭り」
カテゴリ: 農ヶ喜クラブ関連
ここ数日ジャンバーが必要な程気温が下がっていたが、本日の岩手県南の気温は30度近い暑い一日だった。そんななか、12回目を迎える農ヶ喜クラブの交流会が、奥州市江刺区稲瀬の及川農園を会場に、自慢の自家栽培のピーマンをふんだんに使い、野菜ソムリエや調理士免許を持つ参加者による、特製の手料理が振舞われるなどのピーマン祭りが開催された。

及川農園に到着早々、園主の及川君による栽培方法や苦労話など、質問を交えながらもじっくりと説明を受け、自宅前に広がるピーマン畑やハウス内の様子などを拝見して回った。
ハウス内は特に、雑草1本も無いほど丁寧に手入れされており、彼の几帳面さが窺えた。

栽培品種は京鈴(キョウスズ)。
秀品率の高いハウス向きの中型種で、その特徴としては栽培全期間を通じて濃緑な果色と果肉がやや厚く、低温少日照下でも着果性にすぐれた品種とのこと。
基本的には濃緑状態での一般的な出荷がメインのようだが、なかには採取時期をわざと遅らせ、赤く変色するのを待って「赤ピーマン」として出荷することもあるとのこと。
恥ずかしながら、赤ピーマンとは品種が違うものだとばかり思っていたが、これでまた一つ賢くなった。
感謝感謝!

ピーマン栽培の見学会がひと通り終わり、前もって料理の準備に取り掛かっていた女性陣の下へ移動し、今度はピーマン祭りの準備に取り掛かることになった。

野菜ソムリエや調理士免許を持つ女性陣の特製手料理、ピーマンのファルシやピーマンのピクルス(風)、トマトサルサや新鮮サラダ、ピーマン料理と言えば定番中の定番「青椒肉絲」、更には炭火焼きの焼肉や芋の子汁など、そして私が持参したいわい天然乾燥米「元氣」(水加減多目でちょっと失敗)などなど、ふんだんに出てくる特製の美味しい手料理に、
皆、感嘆の声を上げるなど満足しきりであった。
実に楽しかった。そして本当に美味しかった・・・!

稲刈りシーズンの繁忙期にも係わらず、快く会場を提供してくださった及川家の皆様、美味しい手料理を振る舞ってくれた女性陣の皆さん、そしてなんと言っても、調理器具やテントなどの野外装備一式などなど、初の試みとなった野外試食会の手配や準備を一人でこなしてくれた、当農ヶ喜クラブの発起人であり「のうがきや」こと小原勝幹事長には、心より感謝するばかり。感謝、感謝!


次回の第13回農ヶ喜クラブの交流会は、一関市花泉町の後藤さん宅での「餅料理三昧?」の企画も「もち」上がった。一関市花泉町といえば、知る人ぞ知る餅文化で有名な地。これもまた実に楽しみであります。


フォト短歌「花いちりん」  手料理三昧  とうもろこし

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編集 / 2012.09.29 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
いわて農業入門塾の思い出
カテゴリ: 農ヶ喜クラブ関連
昨日の予定だった「稲刈り本番」が、前日の雨の影響により延期を余儀なくされた。
結局今週末迄おあずけということになった。
天気予報の長期予想では、まずまずの天気(今のところは)、今のうちからてるてる坊主を2・3個ぶら下げようかと思っている。

今週末といえば、3年程前、金ケ崎町にある岩手県立農業大学校主催の「いわて農業入門塾」という農業実習会があり、5月から10月までの毎週土曜日、一般者を対象とした圃場実習をメインに、野菜作りなどの農業実習セミナー(座学あり)が毎年開催されている。
その卒業生(H21年卒以降が中心)らによる勉強会を目的に立ち上げられた農ヶ喜クラブという会があり、今月の29日(土)に、H21年卒の及川君(ピーマン農園経営)宅で見学会が予定されている。
圃場見学や栽培講習の後、野外で彼が手塩にかけて育てたピーマンを具材に、野菜ソムリエの資格を有する参加者らによって料理が振舞われるとのこと。 実に楽しみだ。

因みに主食となるご飯のお米は、花巻市在住の鎌伝農園園主鎌田傳四郎(H22卒)さんが、『ホタルが棲む田んぼ』にこだわり、真心込めて育てた「ひとめぼれ」と、私の作ったいわい天然乾燥米「元氣」が添えられる。


フォト短歌「青柿」




この写真は、いわて農業入門塾(平成21年度生)の受講風景を纏めたものです。






編集 / 2012.09.23 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
京津畑「山がっこ」「郷土食研究会やまあい工房」
カテゴリ: 農ヶ喜クラブ関連
本日は農ヶ喜クラブ主催による見学会。
今回は一関市大東町京津畑地区の「山がっこ」「郷土食研究会やまあい工房」にお邪魔することになった。
両施設を運営する京津畑自治会は、廃校となった旧京津畑小学校の校舎を利用し、地元自治会によるコミュニティーの再生や、郷土料理研究の取り組みなど、山あいの食文化による地域おこしが認められ、平成13年には農林水産大臣賞を受賞している。

午前中は「山がっこ」の校舎内を見学して回った。
正面玄関を入って直ぐ左側には、「郷土食研究会やまあい工房」の調理室と食堂があり、突き当りの右側には旧廊下を利用しての研修スペース、その右側には会議のできる比較的広い畳敷きのスペースがあった。

研修スペースの奥には、
「以前は小学校だったろう」と直ぐに合点の行く段差の少ない階段があり、その階段を上がると、右側には宿泊ルーム2部屋があり、左側には浴室と洋式のトイレが備え付けられていた。
当「山がっこ」では、農水省推奨によるグリーンツーリズムの企画や、在京の出身者への利用呼びかけなど積極的に行なわれている。
因みに宿泊費用は、一泊2食付きで6.000円/人とのこと。

建物内の見学の後、農事組合法人京津畑やまあい工房代表理事の懸田等さんによる同法人の生い立ちや経過など、貴重な時間をさいて頂き、苦労話しなどを含みながらも丁寧に教えて下さった。

その後食堂に場所を移し、すいとん(この辺では「はっと」)と焼きおにぎりセットの昼食を頂戴した。
「すいとん」といえば、私は即座に祖母を思い出す。
あの料理上手な祖母特製のすいとんと「いい勝負だな」と思える程美味であった。本当に美味しかった。ご馳走様でした。

昼食と歓談の後、やまあい工房で作られた「ぼたもち」をお土産として購入し、今現在ブログの更新をしながらも頂戴している最中だがこれがまた実に旨い。甘党である私にとってはたまらない一品だ。
この「ぼたもち」やウドなど山菜の漬物等は、道の駅かわさきでも販売しているそうだ。

余談:
最初この「ぼたもち」を見た時、思わず「美味そうなオハギだな~」との私のひと言に、今の時期は「ぼたもちですよ」との声が脇の方から聞こえてきた。
ふと目を下にやると、確かに「ぼたもち」と書いてあるではないか。
なるほど、春は「ぼたもち」、秋は「おはぎ」、以前、聞いたような気がするけどすっかり忘れていたようだ。



フォト短歌「思い出の廊下」 IMG_1184.jpg IMG_1192.jpg IMG_1200.jpg   IMG_1189.jpg IMG_1227.jpg

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編集 / 2012.06.09 / コメント: 2 / トラックバック: - / PageTop↑
 プロフィール

ハルク伊藤

Author:ハルク伊藤



ブログ作成にあたり、
当初は「一つのジャンルに絞った方が人気ブログになりやすい」という通説があり、「トレーニングやパワーリフティングに特化したブログを」と思っておりましたが、今ではその常識に因われることなく、私個人の意見や考えを柱として、右にも左にも属する事なく、中立的な立場を決して崩さず、社会に対する思いや願い、或いは個人的な提言なども織り交ぜながら、日常の出来事や趣味の写真に短歌や詩をコラボしたフォト短歌を中心に、私の生きた証として、このブログを続けて参りたいと思っております。
本文の文体につましては、「強く訴えかけたい、強調したい」内容には「だ・である調の常体」。
それ以外は「です・ます調の敬体」と入り混じった文章で、大変お見苦しい点もあろうかと存じますが、
『寛容の心』を持ってご覧頂ければ幸いです。


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