今年の9月、岩手県で初めて文学フリマが開かれるそうだ。
文学フリマとは、自作品(文学のジャンル全て)の展示即売会だが、既成の文壇や文芸誌の枠にとらわれることなく、個人の作品は元より、同人誌など、プロ・アマ問わずオールジャンルの文学作品の展示即売、作者と読者のコミュニケーションの場として立ち上げられたとのことだ。
詳しくは>>岩手県は、石川啄木や宮沢賢治らの文学や思想を生み出した独特な風土性を持っている。
未だ世には出てないが、第二第三の啄木や賢治、また、普遍性があって肺腑を衝くような秀作が必ず眠っている筈である。
良い機会なので、是非とも参加し、思う存分その存在を現しながら表現すれば良いのではないだろうか。
斯く云う私も
拙著を携えて参加したいと思っているが、如何せん翌週の9月10日・11日の二日間、希望郷いわて国体の公開競技の運営が控えている。果たして時間的余裕、精神的な余裕があるや否や。
<第一回文学フリマ岩手>開催:2016年9月4日(日)
時間:11:00~16:00(予定)
会場:岩手県産業会館 7F大ホール(岩手県盛岡市)
〒020-0022 岩手県盛岡市大通1丁目2番1号 電話019-626-8152
募集出店者数:約100ブース予定
募集開始時期:2016年4月下旬ごろを予定
※出店料などの詳細は
文学フリマHPを確認>>