田んぼ仕事「田打ち作業開始」
カテゴリ: グリーンツーリズム
今日一日、百姓日和に恵まれ、ポカポカ天気のもと田打ち(田起こし)作業を行いました。
昨年の作業をブログで確認すると、田打ち作業は5月3日にやっており、今年はそれよりも4日程早い、今のところ順調な滑り出しです。

今後の予定としては、
明日午前中にロータリーの交換を済ませ、5月3日から6日までの間に荒掻き作業そして代掻き作業を終わらせ、
後は田植え作業を待つばかり、順調にいけば5月13日(日)がお田植えの予定です。


フォト短歌「田んぼ仕事」

他の写真はこちら>>





編集 / 2012.04.29 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
機械音痴から脱出なるか・・・!
カテゴリ: スキルUP
フォト短歌「あぶらな」 桜(千厩) 水仙


私はどうも機械に対する苦手意識が未だに抜けない。写真を撮るにもオート撮影が殆ど。
デジタル一眼を購入した当初は「マニュアルで撮りたい」と思い、色々いじくりはしたものの、
言い訳を言えば、説明書の小さな文字に悪戦苦闘(勿論若い当時はちゃんと見えた)。
それと潜在意識の中に「機械音痴」というレッテルを自分で貼っていたためもあってか、なかなかそこ(底)から抜け出せない。

また、何と言っても、折角シャッターチャンスに恵まれながらも、撮影したデータをパソコンで確認する度、
イマイチの写真にため息ばかりついていた。
そんな事もあり、結局未だにオート機能に頼る有様である。
しかしながら「何時かは」と常日頃から思っていた。

そんなある日、地元一関の広報誌に、「一眼レフカメラ基礎講座募集中!」のタイトルが目に留まった。
私にとっては千載一遇のチャンスである。
「よし」とばかりに小躍りして喜んだ。
日時は?~会場は?・・・ところが、会場を確認してテンションは次第に下がっていった。
と言うのも、その会場というのは一関勤労青少年ホームだった。

今から20数年(30年近く)前、私が札幌在住の頃、とある勤労青少年ホームから依頼を受け、
短い期間ではあったがトレーニングの指導に当たった経験から、
施設の利用者は36才以下の青少年が対象との年齢制限を知っていたからだ。
「又もやぬか喜びであったか」と項垂れはしたものの、一応お願いしてみる事に決めた。
その結果、幸いにも参加可能の有難い返事が返ってきた。

昨夜はその初回の講義となり、私にとっては望みに望み、待ちに待った、千載一遇、干天の慈雨とも言える受講となった。
因みに講師となった人物は、全国の写真展に於いて数々の受賞歴を持つ、一関市花泉町にて写真店を営むプロカメラマン(千葉拓也氏)である。
ちょこっとでもその域に近づければ有難いのだが・・・。


桜と須川岳 弁慶堂から 無量光院跡


編集 / 2012.04.28 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
蒼昊の空に花咲くやまざくらなごみて静か天に召されし
カテゴリ: フォト短歌
先月天に召された叔母の墓前に、姉である私の母が、「花をそむけたいからお墓に連れてってくれないか」との頼みに、杖なしでは歩けぬ膝の痛みや、心臓に持病を抱える身を思えば、「かなりの急勾配である墓道を渡渉するのは無理だ」と説得したものの、「どうしても連れてってくれ」との懇願に、止む無く承諾する事となった。

叔母が他界する一週間前に、一緒に蕎麦を食べに行く約束をしていたとのことで、その約束の日とは他界した翌日だったそうだ。
さぞ無念であったに違いない。

差し出す私の手を、「必要ない」と振り払い、両手に杖を持ち、一歩づつ一歩づつ石段を登っていった。
お墓近くの石段の横には、ひっそりと佇む老木の山桜が、姉の墓参を喜ぶかのように満開に咲いていた。


フォト短歌「蒼昊ざくら」

編集 / 2012.04.28 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
市長に提言『果たしてどんな結果に?』
カテゴリ: 提言
漸く桜の見頃を迎えたここ岩手県南部。
渓流をバックに、桜の写真を撮ろうと思い厳美渓に向かいました。
遠目から、桜並木が一斉に開花した事が確認でき、期待を胸に近づいて行ったところ、桜は勿論今が見頃、しかしながら背景となる磐井川の濁りがひどく、「これでは撮影にならないな~」とがっかり。
明日よりGWの大型連休に入り、日本全国、いや世界各国から見物客が訪れます。「これじゃあんまりだ」と早速地元市長にメールを送る事にしました。

市長殿
いきなりの提案で大変恐縮でございます。失礼の段、何卒お許し下さい。
厳美の桜も見頃かと、先程カメラ持参で訪れたところ、渓沿いに咲く見事な桜を確認する事が出来ました。
ただ非常に残念な事に、磐井川上流部での河川工事に伴う泥水の流入により、豊潤で絶え間なく流れる磐井川の清らかな水の流れとは、程遠い、大変見苦しい景観が広がっていた事に虚しさを覚えました。
我々市民の生活にとって、重要なインフラの整備や災害対策などの土木工事は、大変重要であり必要不可欠な公共事業であると認識致しております。
しかしながら普段の平日ならまだしも、ゴールデンウィークは1年でも最大の観光シーズン。昨年6月の世界文化遺産登録となった平泉への観光客が、隣接する観光地である厳美に訪れる事はご周知のとおりだと思います。
その際に、訪れる多くの観光客は、国の名勝天然記念物に指定され、日本百景にも数えられる渓谷に流れる清らかである筈の水が、あのような茶褐色に濁濁とにごった泥水を見て、どう思われるでしょうか。非常に残念でなりません。
せめて明日28日(土)から5月6日(日)までの間、工事関係者に対する工事自粛を要請して頂けないものでしょうか?宜しくお願い申し上げます。


と、以上の内容で送ってはみましたが、明日は土曜日とあって間に合わない可能性大。果たしてどんな結果に・・・?


さくら  フォト短歌「厳美の桜」
  




編集 / 2012.04.27 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
櫻咲き高き愛の巣花の宿あまりてなどかいにしえの世も
カテゴリ: フォト短歌
漸くここ奥州平泉でも桜が一斉に咲き始めた。
例年より4・5日遅い開花となったが、週末からのゴールデンウィーク中は一番の見頃ではないだろうか。
昨年6月、世界文化遺産の指定を受けた平泉では、5月1日(火)~5日(土)迄の5日間、春の藤原祭りが行われる。
中でも、3日(木)に行われる「源義経公東下り行列」は毎年義経公役に人気タレントを招き、注目を集めている。
今年の義経役には、俳優の溝端淳平君(22才)が起用され、かなりの賑わいとともに黄色い声援が平泉の街並みに木霊しそうだ。
昨年は東日本大震災の影響で中止となった藤原祭りだが、今年はその分、大いに賑わってもらいたい。


フォト短歌「高き愛の巣」


編集 / 2012.04.26 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
オープンソースの社会的貢献
カテゴリ: 世に問う!『言わずにはいられない』
私がキーボードを叩きはじめたのは今から約15・6年前、ちょうどWindows95が世に出始めて間もなくの頃だった。
真っ黒いDOS/V画面がどうしても馴染めず、半分諦めかけていた矢先の発表に心が踊ったのを今でも憶えている。
95搭載のデスクトップを購入し、ぎこちないながらもタイプ練習を再開し、間も無くして、繋がり難く、ヤキモキイライラしながらも何とかインターネットに繋いではネットサーフィンの楽しさを知り、嵌ったものだった。
普段散歩の途中、何気なく眺めている草花が何という名称や種類か、疑問に思った時などは早速パソコンに向かいキーワードを打ち込んで検索してみると、そのキーワードに関連する草花が画面に映し出され、感動したものだった。

また、何かの語源を知りたい時なども、直ぐ様キーボードに打ち込むと即座にその答えが返ってくる。
非常に便利になったものだと心底から感心したものだった。

しかし、それらの有益な情報が全て無料で提供されている事に、ある種の疑念を感じていた。
当時、バブルが崩壊し、お金があって当たり前の時代、「この世はお金が全てだ! 情報もお金になるんだ」とマネー原理主義者であるかの如く、資本主義、或いは市場原理型資本主義といった利益至上主義の余韻にどっぷり浸かった者の感覚からは、「損して得取れ」の損得勘定が思考を優先的に先導していた為か、真の、本来の意味での社会貢献の姿が観えなくなっていた。
従って無料で公開する感覚がなかなか理解出来なかった。

私利私欲にとらわれることなく、奉仕の心を持った人達によって、多くの有益な情報や方法、手段が無料で提供されている、所謂ソーシャルマインドが広がりつつある。
それは何も情報やハウツーものだけにとどまらない。写真を加工する編集ソフトや、作曲ができるソフト、コンピュータ処理をネットワーク経由のサービスとして利用出来るクラウドや、非常に高価である筈の3D画像編集ソフトまでもが無料で使用できる。
それらを総称してオープンソースと呼んでいるが、先日、岩手県では初となるオープンソースカンファレンスが、私の地元である岩手県一関市で開かれた。そのオープンソースを利用して業績を上げている企業やアマチアが集い、色んな情報交換が行われた。

オープンソースの社会的台頭に対して、大手ベンダーなども無視できなくなってきているのか、或いは利益至上型から社会性重視のソーシャルマインドへの転換なのかは知る由もないが、かなり注目されつつある事は確かなようだ。

それにともない一部の地方自治体では、特定の企業からの高価なソフト導入を見直し、無料または安価なオープンソースの利用を本格化しているところもあるようだ。
しかしながら現在のところそれ程多くの自治体で導入している訳ではない。
その最大の要因として、アフターフォローの問題やセキュリティーの問題が挙げられる。
それらの克服は必須要件の一つだが、国の機関が積極的に導入を検討する事により、一気に普及する可能性を秘めている。

税金の無駄使いを避ける事は勿論だが、バブルが崩壊し、リーマンの破綻を皮切りに100年に一度と云われる未曾有の経済危機を経験し、その僅か数年後の昨年3月11日、忘れもしない1000年に一度と云われる大震災、大津波に見まわれ、更には絶対にあってはならない原発事故に身も心もズタズタにされた。

そんな苦い切ない経験をした上で、
今後の企業のあり方や進むべき道、或いは我々国民一人ひとりが、「儲けさえすればいい、自分さえよければいい」といった利益至上主義の発想から、「社会全体が良くなればいい、喜びを皆で共有すべきだ」とするソーシャルマインドへの転換があまりにも自然であり、
決して綺麗事でとどまることなく、
今がその変わり目であり、端境期にあるといっても決して過言ではないのではないだろうか。
少なくとも私はそう信じている。


フォト短歌「賢治の道」

編集 / 2012.04.25 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
みちのくの古寺に咲く香散見草祖母を偲びて筆をとるらむ
カテゴリ: フォト短歌
西日本では既に桜が散りはじめ、少しずつ北上する桜前線だが、ここ岩手県南に届くにはあともう少しとなった。
今年は、厳冬の影響もあってか約1週間程遅れている。
そろそろ、平泉町「毛越寺の桜はどうか」と立ち寄ってみたが、やはりちょっと早かった。

「桜、未だ咲きませんね」と年配の観光客に声をかけられた。
「そうですね!ちょうどゴールデンウィーク頃が見頃ですよ」と答えたが、ガッカリした様子だったので、「桜もいいですが、この梅の花もいいですよ」と苦し紛れに答え、空かさず「桜の季節もいいですが、秋の紅葉はもっと綺麗ですよ」と更に苦し紛れに返答した。
でも実際、私はそう思っている。


フォト短歌「香散見草」
因みに私の祖母は『伊藤うめ』と申します。




編集 / 2012.04.24 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
オープンソースカンファレンス岩手(OSC岩手)
カテゴリ: Support(支援)
岩手県では初のオープンソースカンファレンスが、一関文化センター(小ホール・展示室)を会場に開催されました。
地域振興の為のオープンソース活用や、オープンソースによる自治体クラウドの可能性、或いはOpenOfficeの活用法など、セミナー形式での講義や、オープンソースを取り入れ実績を上げる企業や愛好家による出展もあり、
会場は一日中賑わっていました。

セミナーの先陣を切り、株式会社コミュニティ・クリエイションの佐藤弘人社長が、
「オープンソースによる地域振興 OSSで地元ママさんの雇用を生み出す塩尻モデルの事例紹介!」と題して、プログラミング言語Rubyを活用した東京都三鷹市の成功事例や、子育て支援サイト、地域ポータルサイト「ここから」などの立ち上げなど、そこから雇用も創出する塩尻市の取り組みを紹介しました。

他にも、「45分でわかる、オープンソースソフトウェアの世界」や「IT業界就職・転職の勘所アドバイスします」、「Ushahidiによる震災復興プラットホームsinsai.infoの開発と方法」など8項目の講義がありました。
私は時間の都合上、最後まで出席できませんでしたが、非常にためになる充実した一日でありました。


佐藤社長 (株)コミュニティ・クリエイション佐藤社長

Open Design Computer Project Open Design Computer Project

出展の様子 出展したOpen Design Computer Projectの説明 
聞き手は川村氏(私の高校時代の後輩)真ん中が息子の剛浩、右側が同級生の川田裕貴君





編集 / 2012.04.21 / コメント: 2 / トラックバック: - / PageTop↑
堅香子の咲き定まりて清楚なり幽遠の地に春をとどけむ
カテゴリ: フォト短歌
森の乙女を一目みようと、カタクリの群生地に車を走らせた。
未だ少しばかり早いかなと思っていたが、行ってみると、その可憐で清楚な姿を、あちらこちらに現してくれた。
ここ岩手の山里にも、本格的な春の到来を感じさせる。


フォト短歌「堅香子」 カタクリの花 バッケとカタクリ




編集 / 2012.04.20 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
苗箱のお引越し
カテゴリ: グリーンツーリズム
先日種蒔きを終え、育苗機で発芽を待つ稲の種に、芽が出始めたので今朝は5時起きでハウスへの引越し作業にとりかかりました。
いよいよ今年も本格的な田んぼ仕事の始まりです。

苗箱をハウスに並べ、その上に水をかけ、更にその上に保温用のシートを掛け終え、
後は育苗機に入りきれなかった苗箱を育苗機に入れ、本日の朝仕事は終了。
その後犬の散歩をそそくさと済ませ、急いで朝食を取り、事務所に到着したのはいつもの時間より20分遅れでした。
致し方なし!

冬場は起床時間が遅いので、身体が馴染むまで暫くかかりそうですが、これからのシーズン「早起きを心掛けて行かねば」と気合を入れ直していかねばなりません。


水掛作業 苗箱 フォト短歌「たんぽぽ」



編集 / 2012.04.19 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
オープンソースカンファレンス岩手(OSC岩手) いよいよ明後日!
カテゴリ: お知らせ
いよいよ岩手県では初となるオープンソースカンファレンス岩手(OSC岩手)が、明後日の土曜日に開催されます。

オープンソースカンファレンスは、2004年から始まり、
今回で72回目を迎える日本最大級のオープンソース総合イベントです。
オープンソース・IT 技術に関するイベントとして、多彩なセミナーと、オープンソースに触れられる展示で、旬の最新情報をお届けします。セミナー・ブースでの展示は、全て無料でご参加いただけます。
オープンソース最前線で活躍する人たちと気軽に出会えるのも、OSCならではの魅力!
ここでしか得られない貴重な情報や人脈、ビジネスチャンスを探しに、ぜひご来場ください。会場では一日中セミナーが目白押し、全て無料で聴講(事前登録)できます。
OSS初心者から上級者まで、よりわかりやすく、楽しめる企画が満載です。

                               (案内文より抜粋)

※聴講(無料)は事前登録が必要です。http://www.ospn.jp/osc2012-iwate/


◆日時:2012年4月21日(土) 10:00~17:30
◆入場:無料
◆会場:一関文化センター(小ホール・展示室)
◆主催:OSC2012 Iwate実行委員会
    オープンソースカンファレンス実行委員会
◆後援:一関商工会議所
    岩手日日新聞社
    財団法人 岩手県南技術研究センター
    岩手県教育委員会

◆協賛:岩手銀行

◆内容:オープンソース関連の最新情報提供 (展示・セミナー)


※ちなみに、私の息子も Open Design Computer Project として出展します。


   OSC岩手

編集 / 2012.04.19 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
トレジャーハンティング
カテゴリ: フォト短歌
以前、野山を駆け回ってトレジャーハンティング(?)をしていた時に、とある金鉱跡で採取した石が、私の知る水晶とは違い、不規則な面をしていた。
殆どの水晶は六角柱状の規則的な自形結晶をなすことが多い。

勿論、人工的に手の加わえられたガラス片との相違は、一目瞭然で、自然の産物である事ぐらいは想像するに難しくはなかった。
となるといったい「何という石だろう?」
太陽光に透かしてみると、光の中に青い筋が確認できた。
ひょっとしたらハーキマーダイヤモンドではないかと、素人ながらの勝手な結論を導き出した。大きさにして約30カラット以上はある。こりゃ「お宝だ!」(市場価格はそれ程高くはない)と、大事に大事にしまっておいた。

とある縁から、宮沢賢治を師と仰ぐ、Webクリエーター兼鉱物収集家が立ち上げたコミュニティサイトに迷い込み、そこのメンバーとなった。
その挨拶がわりと、前出の、秘蔵のお宝を紹介する事になった。
「鑑定の程、宜しく!」と写真3枚を添えて投稿したところ、早速コメントが返ってきた。

「どれどれ」とその内容を確認すると、結論から言えば単なる水晶であったとの事。しかも、ハーキマーダイヤモンドの名称は、アメリカのニューヨーク州にあるハーキマー郡で採れる、透明度の高い水晶の事を言うとの指摘であった。
内心、少しばかり落ち込みはしたものの、誤った解釈をしていた事を恥じるとともに、間違いを指摘してもらった事に対する感謝の気持ちが、ふつふつと湧いてくるのを感じた。

今回、鋭い指摘、ご教示下さった人物はというと、若干17歳の現役高校生とのことだった。今時の高校生~ウム恐るべし!


フォト短歌「お宝」



編集 / 2012.04.18 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
吹き上がる颶風ともなう春あれの暗雲迫る和の国にほん
カテゴリ: フォト短歌
心地良い、春の穏やかな天候が一変し、いきなり辺りに暗雲が立ち込めた。
閃光が走り、落雷音がけたたましい音をたてた。
突風が吹き荒れ、土や砂を勢いよく巻き上げる竜巻が、うねりをあげながら出没した。ただならぬ脅威を感じる瞬間だった。

脅威は、なにも自然現象だけとは限らない。
渡米していた石原都知事の口から、突拍子もない発言が飛び出した。「尖閣諸島を都で買って中国や台湾から守る」とのことだ。
本来、国土や領海の保全は国の職務であり責務だ。いくら国が弱腰だからといって、それを一自治体の独断でやるのは考えものだ。現に都議会や都庁の職員も、呆気にとられる始末だった。

けっして弱腰外交を容認するつもりはないが、私情を挟んだ単独外交だけはやって欲しくない。
3・11の大震災の酷さをまざまざと見、経験したとは言え、戦争の計り知れない悲惨な経験のない者として、文藝春秋3月増刊号(3・11から一年、100人の作家の言葉)の曾野綾子さんの「想定外を受容する」を読んで、痛切にそう感じている。


フォト短歌「和の国にほん」


編集 / 2012.04.17 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
いよいよ本格的な農作業始まる
カテゴリ: グリーンツーリズム
ここ岩手県南でも、稲作による田んぼ作業がいよいよ本格的に始まりました。
昨日は早朝から何かと忙しく、春の一斉清掃作業の為に起床は朝の5時。
眠い眼を擦りながらも右手には長目の火箸、左手にはビニール袋をぶらぶらとさげながら、一般道の車道や歩道、土手などを入念にゴミがないかをチェックしながら、徐々にゴミステーションまで移動しました。
毎度の事ですが、よくもま~あるものです。
本当に情けなくなってきますが、その様子は別のブログやサイトにて後ほど・・・。

一斉清掃の後、早めの朝食を済ませ、先日他界した叔母の百か日法要の為、途中東山で叔父らと合流し千厩のお寺に向かいました。
この辺りでは、ご住職らによる読経に続き、参列者全員が一緒になって経典を読みます。
宗派(曹洞宗)が同じであっても、お寺が違えば全く違ったリズムであることに、暫し違和感を覚えながらも最後まで読経し、無事にお務めを済ませた後、会場を移動しお斎を頂戴しました。帰路についたのは午後1時頃でした。

自宅に到着次第、直ぐ様作業着に着替えて種まき作業にとりかかりました。
昨日は、かなりの強行軍スケジュールではあったものの、無事に終えた充実感は何ものにも代えがたいものがあります。
ほっと安堵の胸をなでおろした次第です。


種まき機  育苗機  フォト短歌「見果てぬ夢」


編集 / 2012.04.16 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
サフランの途絶えし後の庭に咲くクロッカスの花涸れることなく
カテゴリ: フォト短歌
我が家の歌壇の片隅に、クロッカスの花が静かに咲き始めている。
一昨年ぐらい前迄は、秋になると花を咲かせるサフランも同じ歌壇に同居していたが、お袋の話によると「絶えた」とのことだ。
儚いものだ・・・。


枝野経済産業大臣が福井県を訪れ、大飯原発再稼働に向けて協力要請する事になったとのことだ。夏場の電力需給を考慮し、熟慮した結果必要であるとの判断のようだ。

経済活動に支障をきたし、企業の倒産やリストラなどによって、失業者が増え生活の糧を失うのであれば、止むを得ない部分もあるのかもしれない。
しかしながら、「もしそこまでは行かない」と言うのであれば、
夏場の猛暑対策さえしっかり出来れば、一般的な生活をする上で、確かに不便ではあっても、多少の電気不足など問題ではないと、震災により、5日間も電気の無い生活を体験した者として、敢えて言いたい。

原発稼働を一箇所でも認める事によって、後は次から次と芋づる式だろう。
予想外の、或いは想定外の天変地異など、いつ何時起きるかなど、どんな優秀な学者がいようが、数十億円もかけて開発した最新式の探知機があろうが、誰にも解らない事は、つい1年ほど前に十二分に理解し、学んだ筈なのに・・・。


フォト短歌「クロッカスの花」
編集 / 2012.04.14 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
ヘルシーな豆富トルテのおいしさに思わず頬もプリンとなって
カテゴリ: フォト短歌
取材がてら、豆腐を使ったケーキを食べに行ってきた。
私の体格を見るなり、誰が見ても「お前は辛党だろう」と謂わんばかりの風貌だが、この手のスイーツにはめっぽう弱い。

ケーキのオーダーをすると、
店主曰く、「女性には人気があります」との事だったが、これだったら男性にも十二分に人気がある筈。
口に入れた瞬間、豆富(豆腐)の香りがほのかに広がり、相性の良いブルーベリーのソースを絡めて口に頬張れば、甘酸っぱいソースの香りと、滑らかなクリームとが相俟って口いっぱいに広がってきた。
決してくどい甘さではない。すっきりとした淡い甘さが、何とも心地よく感じたものだ。
ネーミングのとおり、「ヘルシーケーキ」の名にふさわしい逸品であった。

※日替わりランチ丼やハンバーグ定食、自休自足オリジナルカレーなども人気です。

自休自足(じきゅうじそく)
所在地:岩手県一関市樋渡25-1 一印一関青果市場駐車場内 (今月はじめにここに移転したばかり)
電 話: 0191-26-7582


フォト短歌「ヘルシーケーキ」



編集 / 2012.04.13 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
一点の雲なき磐井の天の原緑のフォルム飛ぶ鳥が如し
カテゴリ: フォト短歌
今日は朝から晴天に恵まれ、冠雪の残る須川岳(栗駒山)やその北側に聳える焼石岳など、奥羽山脈の雄々しき山々がくっきりと、青く透き通るキャンバスに浮かび上がりその存在感を遺憾なく表していた。
風はほぼ無風状態、実に穏やかな一日だ。

大地震、大津波、爆弾低気圧と、大自然の猛威を五感で感ずる天変地異が、
世界のどっかこっかで起きている。

澄み切った空の下、心地良い春の日射しを受けながら、長閑で、そして穏やかな時の移ろいを感ずる今日の一日を、「何時いつまでも続いて欲しい」と只々願う、54回目の誕生日を迎える一日となった。


フォト短歌「緑のフォルム」


編集 / 2012.04.12 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
脚ぼそのセグロセキレイ愛らしく尻尾ふりふり我を招きつ
カテゴリ: フォト短歌
本格的な春を迎えた岩手県南の小川の辺りに、震災から1年が過ぎ、何事もなかったかのような長閑な昼下がり、セグロセキレイや小鳥たちが長閑に日向ぼっこを楽しんでいた。

そんな中、
インドネシアのスマトラ島沖、州都バンダアチェから南西約430km、深さ約23kmを震源に、現地時間の11日午後2時38分頃、マグニチュード8.7の地震が発生したとのことだ。
スマトラ島沖では2004年12月にもM9.1の地震が発生し、大津波により14カ国、計20万人以上もの尊い命を失ったが、大惨事にならなければ良いのだが。


フォト短歌「セグロセキレイ」



編集 / 2012.04.11 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
葉山葵の静けき里に根の張りて山菜づくしの卓袱台を待つ
カテゴリ: フォト短歌
岩手県南にも漸く遅い春が訪れたようだ。
今から5・6年前、吉田師匠のご教授を仰ぎながらの山菜採りで、初めて自生する天然物のワサビを教えて頂き、そこから数株の苗を持ち帰って自宅裏山の杉林に植えたものが、今年も無事に葉を広げ、樹間をぬう朝の光を浴びながら輝いていた。

ワサビも色々種類があるようで、一般的に出回っている練りワサビは東ヨーロッパ原産のホースラディッシュ。
写真のものは俗に謂う本わさび(正確にはもっと種類がある)である。
収穫時期は、蕾が出揃う今月下旬あたりかと思う。

最近、山菜の中毒による死亡事故がニュースになっている。
特に危険なのはトリカブト。それとよく間違えられるのがニリンソウだが、このニリンソウにしても弱いとはいえ毒がある。湯がくなどして毒を取り除く必要があると云われている。

これらの山菜や、キノコにしても、写真や動画での比較ではなかなか判断が難しい。
やはり何と言っても、詳しいベテランの先輩方と現地に行き、実物を見て覚えるのが一番。そして「迷ったものは採取しない」というのが鉄則だろう。


フォト短歌「葉山葵」


編集 / 2012.04.10 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
魚体の美しさ
カテゴリ: 渓流釣り
女体の美しさでは(アッ、失礼魚体だった)、この山女魚(ヤマメ)の美しさは格別だと私は思っている。勿論岩魚(イワナ)も引けを取らない美しさである。

札幌での学生時代、普段はヒグマが怖い為に複数人での入渓が殆どだったが、ある時、支笏湖周辺の支流に、大丈夫だろうと一人で入渓したことがあった。

オショロコマ(カラフトイワナ)が入れ食い状態で、ちょっとしたポイントに糸を垂らすと、直ぐ様、右手の人差し指にぞくぞくとする好い感触が伝わってきた。
鬱蒼とした針葉樹林の樹間をぬう木漏れ日が、水滴が迸る、水から上がったばかりのイワナ特有のパーマークに反射して、光り輝いていた。
えも言えぬ美しさだった。

その美しさと、ぞくぞくとする手の感触を求めて、奥へ、上流へと、知らず知らずのうちに進んでいった。
行けば行くほど、身震いしそうな好ポイントがあちらこちらに点在していた。
周りを気にすることなくどんどん釣り上って行くと、突然、前方の茂みが、ゆらゆら揺れているのに気がついた。

風はほとんど吹いてはいない。ふと、我に帰り「こりゃまずい」と、それが何であるかを確認する余裕など到底ある筈もない。
万が一を想定し、振り向くことなく一目散に渓を下った。
あの時の、身震いしそうな状況や心境を今でも鮮明に憶えている。


フォト短歌「可憐な姿」


編集 / 2012.04.07 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
サンタ・ルチアに癒されて
カテゴリ: 世に問う!『言わずにはいられない』
雪解けとともに、いよいよ新芽が萌芽する卯月となり、川辺には枝の張るネコヤナギの雄花の穂が一斉に咲き誇り、裏山の杉林の椎茸の原木には、コナラの堅い樹皮を突き破り初生りの椎茸が少しずつ顔を出し始める。
また畑の片隅や庭の一角にある梅の木や老木の桜には、蕾の色が緑色から濃赤に色づき始めるている。
いつもの春と何ら変わらぬ春の息吹が、ここ被災地岩手でも、その足音が聞こえてくるようだ。何時もなら小躍りして喜ぶ春の到来だが、今年、いや昨年から、この後数十年という長い長い年月、とてもじゃないが両手を上げて喜べる状況でない事はご周知のとおりだろう。

原発事故で拡散したセシュームなどの目に見えぬ恐怖が、心に、絶望感とともに、不安感や焦燥感、恐怖感ややるせなさが、片時も脳裏から離れる事はないだろう。
まるで国民全体が喪に服したかのような静けさの下、ネガティブで、躁と鬱の間にポツンと取り残され、取り囲まれたような、そんなような空間にフワフワと浮かんでいるかのような、そんな錯覚に捕らわれているようでもある。

そんな状況におかれた時、人は皆、何かに救いを求めたり癒されたいと願うものだ。
人によっては、一冊の本であったり、音楽であったり或いは異性であったりと人それぞれ様々だ。
私の場合は音楽が多いようだ。

最近嵌っている曲では、一青窈のハナミズキがそうだ。
勿論難しい歌なので一青窈ばりの音程ではとても歌えはしないが、先日とある番組で、低音の魅力をふんだんに余すところなく披露していた「つのだ☆ひろ」の歌声を聞き、鳥肌が立った。
それ以来、購入したCDを車の中で常に流しながら走行している。

また、中学の頃、音楽の授業で習った曲の一つに、伝統的なナポリ民謡「サンタ・ルチア」がある。当時、私はこの曲が気に入っていて、特にオペラ調に歌っては教室を沸かせ、どんな意味かは知る由もないが先生に褒められたものだった。勿論冗談交じりは半分程あっただろうけれども。

ルチアはラテン語で光を意味する。英語読みではルーシー。
そのルーシーは実在の人物の名であるとの説が有力で、3世紀後半から4世紀初頭にかけて、イタリアに実在した大変信仰心の熱い女性の名であると云われている。
当時は、キリスト教徒に対する、ネロ帝から始まった迫害の下、信仰心の強かった彼女は、両目を繰り抜かれるなどの残虐な刑に処せられるなど、酷い迫害を受けたようだ。
後に、信仰の対象となり、「光の神」「光の守護神」として位置づけられるようになった。
その意味を知った上で、出来ることなら本格的なソプラノで歌いたいと思ったものだが、私はそんな才をどこにも持ち合わせている筈もなかった。

高校の頃からの友人の一人に、本格的な声楽を志した人物がいる。
今では、声楽家(ソプラノ歌手)として活躍する一方、大学等で教鞭をとるなど後進の指導にあたっているその彼が、余すところなく発する魅力的なソプラノで歌う「サンタ・ルチア」を聴く度に、心が洗われ、
そしてふつふつとヤル気が漲り、士気が上がってくるのを感じる。

未曾有の大災害を目の当たりにしながら、原発事故による目に見えぬ恐怖に怯え、言いようのない絶望感や悲憤慷慨にさいなまれる今、何かに癒されたいと思い、サンタ・ルチアの清き心や、「奮起を促す歌声に出会いたい」と願いが増すばかりの、今日である。


フォト短歌「サンタ・ルチア」




編集 / 2012.04.06 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
釣りっこさ行くべ
カテゴリ: 渓流釣り
帰ってくるなり「釣りっこさいぐべっ!」と春休みに入った大学生の息子の一声に、禁漁期間や殺生を避けるべくお盆以外の帰省の時には、殆どつき合っていた渓流釣りに、気合を入れて臨むべき週初めの月曜日だというのに、昨日は釣行と相成った。
昨年は東日本大震災もあり、なかなかそんな気分にはなれなかったものの、1年が過ぎ、少しずつではあるが、嘗ての「その気」が芽生えてきているようだ。
「はてさて、何処に行こうか」と、何時もながらの行き先に迷う有様は何時ものことだが、雪がまだ深かろう奥羽山脈の筋を流れる絶景の渓は諦め、岩手県東半部の中心を南北に走る北上山地の雪解け水と、霊験あらたかな清く澄んだ湧水に源をもつ河川に入渓することに決め、一路ハンドルを東に切った。
続きを読む・見る>>





編集 / 2012.04.03 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
日向ぼっこ
カテゴリ: フォト短歌
いよいよ今日より待望(?)の4月。
行動的な季節となり、「あれもしたい、これもやりたい」と私の脳裏を色んな事が過っていく。

既に、3月上旬には解禁となった岩魚やヤマメの渓流釣り、今月の中旬から下旬には、コゴミやタラノメ、ゼンマイやワラビなどの山菜採りのアウトドアライフの楽しみが満載のシーズンとなる。
どれをとっても楽しい事ばかりだが、ふと夢から醒めて現実に戻る。
種蒔きや代掻き、そして田植えや土手の草刈りと、農繁期のシーズンでもある事が、「これが現実だぞ」と言わんばかりに夢見心地の瞑想の中に、
否が応でも割り込んでくるのである。

空になったポリタンクを車の荷台に押し込み、近くのガソリンスタンドに軽油を買いに立ち寄り、何も言わず、徐ろに運転席から荷台を開けた。
するとスタンドの店員が、阿吽の呼吸で「そろそろ始まるね、やんだっちゃね~」と私に語りかけてきた。
それに対して、「ほだっちゃね~」とひと言私もつぶやいた。


フォト短歌「日向ぼっこ」
編集 / 2012.04.01 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
 プロフィール

ハルク伊藤

Author:ハルク伊藤



ブログ作成にあたり、
当初は「一つのジャンルに絞った方が人気ブログになりやすい」という通説があり、「トレーニングやパワーリフティングに特化したブログを」と思っておりましたが、今ではその常識に因われることなく、私個人の意見や考えを柱として、右にも左にも属する事なく、中立的な立場を決して崩さず、社会に対する思いや願い、或いは個人的な提言なども織り交ぜながら、日常の出来事や趣味の写真に短歌や詩をコラボしたフォト短歌を中心に、私の生きた証として、このブログを続けて参りたいと思っております。
本文の文体につましては、「強く訴えかけたい、強調したい」内容には「だ・である調の常体」。
それ以外は「です・ます調の敬体」と入り混じった文章で、大変お見苦しい点もあろうかと存じますが、
『寛容の心』を持ってご覧頂ければ幸いです。


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