からっぽの繭
カテゴリ: フォト短歌
霜が降り初氷が張る頃、畑の境界に自生した桑の葉が、サラサラと音(後で時間をみてYouTubeに投稿したい)を立てながら一斉に舞い落ちてくる。
毎年、この現象が私にとっての冬を迎えるスイッチとなっている。

写真の葉は桑の葉ではなくポーポーの葉だが、ヒラヒラと落ちた一枚の葉に、天蚕であろうか、抜け殻となった繭がくっついていた。
これから寒い寒い冬を迎えることになるが、「冬来たりなば春遠からじ」と前向きに、しかもゆったりと冬を楽しみたいものだ。



フォト短歌「繭ひとつ」


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編集 / 2012.11.30 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
「フレーフレー しの」「頑張れ頑張れ ひろし」
カテゴリ: フォト短歌
恒例となった篠弘(日本現代詩歌文学館)館長による今年最後の短歌実作講座(第一班)が終了した。

何時ものように午後1時、日本現代詩歌文学館に到着し、何時ものように、館に隣接する黒沢尻中央公園の撮影を兼ねた散策に出ると、公園の石組みの辺りで、青い小旗を振り回している初老の男性がいた。
この光景は高校時代の応援団を連想させるが、いくらなんでも「あの年でな・・・」と思った。
「変な人もいるもんだ、胡散臭いよなぁ~」と思いながらその場をそそくさと立ち去った。

定刻の時間となり、篠弘館長の近況報告から始まり歌評へと進んだ。
本日の教材は花山多佳子さんの「ゆりの木の道」から10首。
その後何時ものように、受講者が予め提出してあった短歌(一人2首)を、予め館長により添削されたものを順次解説していくといった講義内容だ。
私の順番は16番目だったが、今日一番印象深かった歌が、2つ手前の14番目の方の歌だった。

― 「来年も開講します」に拍手する篠館長の短歌の講座 ―

この作者、「何処かで見た方だな~」と思いながらも順次添削や解説が進み、最後の歌が終わった。

すると、前出の作者が徐に立ち上がるとこちらを向いて「皆さん、来年も篠弘館長を迎えるべく、エールを送りましょう」と言い出して、青い小旗を右手に持って前に進み出た。

合点がいった。

「フレーフレー しの」「頑張れ頑張れ ひろし」と応援団さながらのコール。
それに対して私も元応援団副団長(高校時代)である。学校が違いタクトも違うが、そのコールに対する反応は早かった。
後で知ったが、旗を振った方は元高校教諭で、同じく高校時代は応援団員だったとのことだ。



フォト短歌「篠弘館長」


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編集 / 2012.11.29 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
古きを見直す
カテゴリ: 気象現象
昨日の寒波襲来に伴い、激しい突風や大雪の影響により、北海道室蘭では送電線の断線による停電が今なお続いている。登別市を含めると最大5万6000世帯で電気の通わぬ状態が続いているとのこと。

昨年3月の3・11大震災の折り、拙生は5日間程停電による不自由さを嫌という程味わっているだけに、その辛さは十二分に理解できる。
ましてや北海道の冬は厳しい。
それに備えた暖房対策は盤石な筈だが、そのベースにはやはり通電あってのことだろう。
一刻も早い復旧を願うばかりだ。

拙生も震災をとおして痛感した事だが、昨今の急激な技術の進歩からもたらされたハイテク機器に頼り過ぎた生活を、当たり前のように送っていると、いざ天変地異などの自然災害によるインフラの遮断やハイテク機器の破損に見舞われると、当たり前だと思っている日常生活が成り立たなくなる。

暖房ひとつとってみても、電気で動くファンヒーターやエアコンなどは糞の役にもたたない。
昔の建物は天井が高く、広い居間には囲炉裏があった。
寒い日はそこに炭を置き、火をおこして暖をとった。煮炊きもそこでやったものだが、囲炉裏を囲むと会話も弾み、自ずと家族の絆も深まったように思える。
過ぎ去った過去には戻れないにしても、
古きを見直すといった発想の転換ぐらいは出来るのではないだろうか。


フォト短歌「ぽつんとひとつ」 IMG_3213.jpg IMG_3248.jpg

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編集 / 2012.11.28 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
今年の大晦日は?
カテゴリ: フォト短歌
午後になって雪がしんしんと降り始めてきた。
みちのくもいよいよ冬本番を迎える季節となった。

お昼の民放番組のなかで、大晦日のNHK紅白歌合戦の見所や予想を占っていた。
恒例ともいえる小林幸子さんや美川憲一氏の衣装対決が、両者とも落選とのことで今年は見られないとのことだ。
残念だとは思うが、世代交代はどの世界でもいえること。已む無しである。

ただ世代交代とはいっても、その一方で77歳にして初出場が決まった三輪明宏さんがいる。今年で芸能生活61年目だそうだが、過去に一度出演依頼があったそうだが断ったとのこと。
どんな衣装で出てくるのか注目の的だが、ヨイトマケの語源を知れば、尚更綺羅びやかな衣装で唄う意味がそこにはあるのではないかと思ってくる。

ただ残念ではあるが、今年の大晦日もやはり、政界での、まったく訳のわからん政党の連立よりも遥かに価値ある大連立を成し遂げた、格闘技会の番組DREAMに、釘付けとなりそうだ。



フォト短歌「しんしんと」

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編集 / 2012.11.27 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
青森県パワーリフティング選手権大会初開催
カテゴリ: パワーリフティング
昨日、青森県パワーリフティング協会(太田勇吉会長)主催による、
第1回青森県パワーリフティング選手権大会が東奥義塾高校体育館にて開催された。

青森県としては初開催ということもあり、我々隣県の岩手県協会としては「多少なりとも、何がしかのお手伝いをすべきでは」ということで、岩手県協会役員ら9名が、陪審員や審判、補助などのお手伝いをすることになった。
選手としても、オープン参加だが66kg級の岩田迪彦選手、120kg級の工藤佑介選手ら2名が、岩手県選手団として出場し、大会を大いに盛り上げてくれた。

青森県には、潜在的に強い(葛西孝志選手や秋山継徳選手らのように)選手がおり、
今後回を重ねる毎に、大いに盛り上がって行くのではないかと期待している。


kinennsatuei.jpg フォト短歌「白樺の映える学舎」 hanawa.jpg


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編集 / 2012.11.26 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
来てくれるなよ巨大地震!
カテゴリ: 憂い・嘆き
朝晩は冷え込みがグッと厳しくなり、特に早朝の起床は辛い。
明朝の起床予定時刻は4時。はてさて起きれるか否か、少しばかり自信がない。

ここ数日、毎日のように地震がある。
然程の揺れではないが、ちょっとばかり気になっている。
2004年12月26日、 インドネシアスマトラ島バンダ・アチェ南南東沖合を震源とするM9.1の巨大地震が発生した。
その3ヶ月後の2005年3月28日には、メダン南西沖を震源とするM8.6の大地震に襲われ、更には2年9ヶ月後の2007年9月12日に、ブンクル南西沖を震源とするM8.5の大地震に見舞われた。
その後現在までの8年の間に、M7を超える大地震が5度。今年の4月にはM8.6の大地震が発生した。

一方3・11の東北地方太平洋沖地震以後、M7クラスの余震が何度も発生している。日本とスマトラは、プレートの沈み込み帯に形成された列島なので構造が似ていると云われている。
だとすれば今後もM8クラスの大地震(余震?)が、近いうちに何度もくる可能性は否定できない。


フォト短歌「白霜の音」


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編集 / 2012.11.24 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
衆議院選での最大の争点?
カテゴリ: 世に問う!『言わずにはいられない』
11月14日の党首討論会で、野田総理が自民党の安倍総裁との直接交渉に於いて、衆院議員定数の削減実現を確約条件として解散宣言に打って出た。
その2日後の16日、正式に衆議院解散が決定した。今回の選挙の争点は環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の問題や、領土問題、維新の会が掲げる消費税の地方税化などなど多岐に渡るが、何と言っても、3・11の大震災により危険性を露呈した原発などのエネルギー問題、我々人類の未来を占う上でも極めて重要な問題が最大の争点に掲げるべきではないかと拙生は思っている。
12月16日投開票の総選挙に向けて、付かず離れず、入り乱れながらも形だけは取り繕いつつある各党の方向性を決める、極めて重要なマニフェストの作成に躍起になっているようだ。

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編集 / 2012.11.23 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
栗駒山の雪景色
カテゴリ: 気象現象
今朝は一段と冷え込みが厳しかった。
秋田・岩手・宮城・山形の4県に跨がる標高1628mの栗駒山(須川岳)の頂上付近は冠雪が確認され、山裾は霧で覆われ幻想的な景色だった。
いよいよ冬本番の到来である。

一方永田町では11月16日の衆議院解散を受けて、12月4日公示日、16日投開票の総選挙に向け、多岐に渡る争点をめぐり各党が躍起になってマニフェストの作成を急いでおり、寒暖の差も激しく熱気に満ちているようだ。
果たして各党、どのような方針を打ち出してくるのやら、注目したいところだが、あっさりと覆すような約束だけはしないで欲しいものだ。


フォト短歌「栗駒山の雪景色」


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編集 / 2012.11.22 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
講義講演三昧
カテゴリ: スキルUP
昨日も講義、講演漬けの一日だった。
まず、国立一関高等専門学校での特別講義「研究も教育も感動から-光触媒を例にして-」と題して、光触媒の第一人者であり世界的権威の藤嶋昭(東京理科大学学長)先生が教壇に立ち、「空が青いのは何故?」から始まり、虹の色について日本は7色だがアメリカでは6色、ドイツでは5色。
或いはまた、落雷の発生原因やアインシュタインの一般相対性理論などから本題の光触媒まで、2時間の講義だったがあっという間に時間が過ぎた感があった。

本題である光触媒とは、端的に言うと、光が吸収されることによって触媒作用を示す物質の総称であり、一般的には酸化チタン (二酸化チタン)が知られている。
光触媒自体は光の吸収で変化する事はないが、表面に強力な酸化力を帯びる事により、それに触れた有機化合物や細菌などの有害物質は分解されるといった特徴を持つ。
その為花粉症やアトピー性皮膚炎、喘息やシックハウス或いはシックカーなどの原因物質である花粉やダニ、化学物質などを分解・除去するといった特徴がある。

また、有機化合物や細菌などを分解することから、タバコの匂いやトイレの嫌な匂い、ペット臭や車独特の匂いまでもが分解・除去される対象となる。
更には汚れが付き難くなるといった優れた特徴を併せ持っていることから、掃除が大変な高層ビルの外壁や窓ガラス、道路のガードレールやテントなどなど、用途もかなり広い。
私も以前からこれには注目していて、更にもっと効果の高いものはないかと色々探していた中で、国交省大臣認定を授かったプラチナチタン触媒に突き当たったが、これもやはり基礎となるのは光触媒の研究である。

その光触媒を発明(発見)した藤嶋先生は、ノーベル化学賞の有力な候補者として常に名前が上がっているとのこと。東京理科大学では来年の4月に葛飾キャンパスがオープンし、更には光触媒専門の研究施設もオープンするとのことである。


一関高専での貴重な講義を受講した後、その足で岩手日報一関広華会主催の鳥越俊太郎講演会の会場に向かった。
鳥越さんと云えば、サンデー毎日編集長などを経てニュースキャスターやコメンテーターとしてお馴染みだが、正義感に溢れ、悪や権力に怯むことなく正面から立ち向かい、正論を堂々と唱えるといった、見識に優れた傑物(けつぶつ)であると私は思っている。
大腸がんから始まり、数度に渡るがんの摘出手術を受けながらもピンピンしており、来年はホノルルマラソンに挑戦するとのことだ。
スーパーポジティブに生きると題した今回の講演だが、正しく「さもありなん」といった感じであった。



フォト短歌「時雨の後」


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編集 / 2012.11.21 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
愛車に感謝
カテゴリ: ハプニング
愛車の調子が急に悪くなった。
一昨日の朝のことだったが、自宅を出て間もなく、走行中にも係わらずいきなり「カクンカクン」とノッキングし始め、エンジン音も力なく「プスプスプス」と今まで経験した事のないトラブルに見舞われた。

ただ、アクセルを踏み込めばぎこちなくはあったもののそれなりに前に進んだ。
はてさて進むべきか戻るべきかと一瞬迷ったが、国道のど真ん中でエンストするのもひんしゅくを買う。
幸いにも自宅までは1km程の距離。
結局、「戻るべき」との判断を下した。
今は修理工場の中で交換部品の到着を待つ愛車だが、今更ながら日頃の足となって支えてくれる愛車に対して、心より「感謝すべき」と改めて思った次第である。


フォト短歌「明春を待つ」 kuruma.jpg

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編集 / 2012.11.19 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
競技力向上スポーツ講座inアイドーム「一関市からオリンピアンを!」
カテゴリ: スキルUP
一関市体育協会主催の競技力向上スポーツ講座に、今日は午前午後とみっちり受講してきた。
午前の部の講義内容は、「膝のスポーツ障害予防と強化トレーニング」と題して膝関節の構造の説明から始まり、怪我防止の為の大腿四頭筋やハムストリングのストレッチ法など、岩手県理学療法士会から講師5名を招き、非常に分かりやすくとても丁寧な指導を頂戴した。

午後に入ってからは、
国際医療福祉専門学校一関校救急救命学科の立岡(学科長)氏による心肺蘇生法や応急処置法の実技トレーニングを、当校の学生ら3名のサポートを頂きながらみっちりと学習させて頂いた。
中でも、毛布と竹(2本)のみを用いた即席の応急担架は、実に簡単で非常に便利なものだとつくづく感心させられたものだった。
東日本大震災の折り、ストレッチャーの不足をこの即席担架が十二分に補ってくれたとのことであった。

AEDや胸骨圧迫、止血や被覆包帯法或いは応急担架など、「出来ることならこれらを使いたくは無い」と思っていても、いつ何時何が起こるか分からない。
119番通報により、救急隊員が現場に到着するまでの所要時間を平均すると、約8分だそうだ。
その僅か8分、されど8分の間、延命の手助けや補翼が叶うなど、イザという時の備えのためにも、他の用事をキャンセルしてまで受講したが、本当に良かったと思っている。

その後は、「モチベーションについて」のメンタル面での講義を受講する予定だったものの、自家用車故障の為、急遽会場を後にせざるを得なかったが、実に有意義で充実した時間であったとつくづく思っている。
ただ、1週間か10日も経てば、綺麗サッパリ忘却の途に就くのではないだろうか。・・・



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DSC02047.jpg DSC02065.jpg フォト短歌「木の葉時雨」








編集 / 2012.11.18 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
たくあんのビール漬け
カテゴリ: グルメ
「家庭の料理、それは素人の料理であるけれども一家の和楽、団欒がそれにかかわっているのだとすれば精一杯のまごころ料理になるのである。味噌汁であろうと、漬けものであろうと、なにもかもが美味い」とかの北大路魯山人が云ったように、家庭料理に勝るものは無いと私も思っている。

晩秋の風物詩とも言える大根の天日干しが、田舎ではあちらこちらに見受けられる季節となり、これから寒い寒い冬を迎える準備に取り掛ろうとしている。
勿論我が家もその例外ではない。

たくあんと言えば私のみならず殆どの人が、「好きだ」或いは「大好きだ」と答えるのではないかと思えるほど、言わずと知れた副菜、漬物の代表的存在だが、私などは後者の大がつく方であり、それと納豆と味噌汁、天日干しの白米さえあればあとはもう何もいらない。
たくあんは米糠と塩で漬け、風味付けに昆布や唐辛子、柿の皮などを加えるのが一般的だが、地方によっては新香巻やいぶりがっこなど、色んな漬け方や呼び名がある。

近年我が家では一般的な漬け方以外にも、ビール漬けに嵌っている。
決して長持ちはしないが、暫くはその絶妙な味加減と、パリパリといった歯応えや食感が堪能できる。

ビール漬けの作り方参照 ⇒ 毎日の料理を楽しみに クックパッド


フォト短歌「菜を待ち侘ぶ」




編集 / 2012.11.17 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
魂宿る公孫樹
カテゴリ: フォト短歌
私が毎朝毎晩通勤路として利用する道路沿いに、今年もまた見事にイチョウの葉が美しく黄葉した。
秋晴れの下、清々しい澄み切った空気を、目一杯体内に吸い込みながら見る鄙の景色は、また格別に美しく、そして心が洗われるようだ。

今年の黄葉は特に、今迄にない程美しい。
日頃溜まったストレスや喧騒などをいっぺんに忘れさせる暖かさや、それをまるごと包み込むかのような包容力さえ感じられる。

何故ならば、
この公孫樹の枯木を毎日見て育った青年は、身体能力に秀で、勇敢で心温かく、難問難題にも決して躊躇することなく勇猛果敢に挑み、将来を嘱望されながらも、今年の5月、花巻市にある湖沼でのレスキュー訓練の途中、39歳の若さで、尊い命を失った航空隊員のイチョウの樹だからである。



フォト短歌「公孫樹」







編集 / 2012.11.16 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
国民の為、政治の為の政治家に
カテゴリ: 提言
昨日の党首討論会で、野田総理が自民党の安倍総裁との交渉に於いて、衆院議員定数の削減実現を確約条件として解散宣言に打って出た。

今朝のモーニングバード(テレ朝系)で、女優でコメンテーターの高木美保さんが、「安倍さんが政治家を論じていたが、野田さんは政治を論じていた」と評していたが、言い得て妙であった。

ただ、消費税増税の埋め合わせや代償としての定数削減という意味に於いては、異論もあるところだ。
当番組でコメンテーターの玉川徹氏も、「問題は歳費の削減であって議員の数を減らせば良いという問題ではない」と論じていたが、これについては私も同意見である。
むしろ国民の意見を国政に取り入れる為には、逆に増やす必要だってある筈だ。
問題は、議員らが身を削る上でも、国民に対して何が説得力のあるものなのかを、或いは何が必要なのかをもっと突っ込んで議論してもらいたい。

因みに、幸福度世界一に挙げられるデンマークの市議会議員は、基本的にはボランティアとしての活動を尊重し、議員手当は一般的な失業手当よりも低い額なんだそうだ。
要は職業として、或いは家業としての政治家ではなく、国民の為の、政治の為の政治家であってもらいたいと、つくづく思うのである。



フォト短歌「風そよぐ朝」







編集 / 2012.11.15 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
勇敢な作業員らに感謝!
カテゴリ: 感動
事務所に戻ってくるなり、前方の高圧電線をみると作業員らによる点検作業の様子が目に飛び込んできた。「よくあんな高い所で作業が出来るもんだな~」と感心しながら暫しその様子を眺めていた。

原発は反対だが、東日本大震災の折り、電気のない不自由な生活を5日間程体験したが、6日目にして漸く通った時の電気の有難みを肌で感じているだけに、高所作業や原発事故の処理など、いくら仕事とはいえ、命を張った作業員らの勇気ある行動には本当に敬服するばかりだ。
普段安穏とした生活を送り、何も考えずに「ただただ当たり前だ」と思っている日常生活だが、彼らのように、命を張り影で支えてくれる方たちのお陰であると言う事を、決して忘れてはなるまい。


フォト短歌「猛者に感謝す」 IMG_3146.jpg






編集 / 2012.11.13 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
遅まきの紅葉
カテゴリ: フォト短歌
庭の直ぐ下にため池がある。子供の頃はよくフナ釣りに興じたものだが、今では春先の田植え前の育苗の折り、池の隣に建っているハウス内に水かけに行くくらいで、殆ど近づくことはなくなった。

年老いた愛犬が、この夏の猛暑で体調を崩して以来暫く散歩に行く事を渋っていたが、ここに来て少しばかり体調が良くなったか、今朝は向こうからせがんできた。

あまり遠くには行かずに家の周りをぐるっと一周することにした。
いつの日か必ず別れの時が来るだろうが、出来るだけ一緒にいる時間を大切にしたいものだ。



フォト短歌「ため池の紅葉」




編集 / 2012.11.12 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
柿のもぎ方
カテゴリ: フォト短歌
「今日こそは柿取るぞ」と2・3日前から目標を立て、取る手順までイメージしていたのだが次から次と用事が舞い込んでくる。なかなか予定通りはいかないものだ。
結局今日も手つかずに終わってしまった。

今度の日曜では少しばかり遅い。もっともすっかり熟してからでもいいだろうが、やはり柿は噛み応えもまた愉しみの一つである。
未だ歯茎の衰えはない。今のうちに目一杯その食感を味わっておきたい。

柿の木は強そうにみえるが結構折れやすい。
子供の頃はよくそれで落っこちたものだが、流石に今は落っこちる訳にはいかない。
知らずに登って怪我をする人が結構いるようだ。
なかには命を落とした人もいる。

「危ない橋を渡らねば熟柿は食えぬ」と何かの本で読んだことがあるが、どうしても登るというのであれば細心の注意を払わねばならない。
一番いいのは長い竹の先っぽに、10cm程の切れ込みを入れ、そこに挟んで取るのが安全で便利である。
ただ少々首が疲れるが・・・。

※「危ない橋を渡らねば熟柿は食えぬ」・・・「失敗を覚悟で挑戦しなければ、成功は掴めない」という意味。


フォト短歌「あま柿しぶ柿」







編集 / 2012.11.11 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
頭陀袋に水を注ぐ
カテゴリ: 世に問う!『言わずにはいられない』
昨日、岩手県陸前高田市に京都市から仏像が届けられた。
製作は京都市南丹市にある京都伝統工芸大学校の学生らによるもので、その材料となったものが、震災や津波により7万本もあった高田松原の松が、1本を残し、他は全て薙ぎ倒され、倒木となった松を利用して彫られたものだ。
生徒らは、津波によって流されるさまをニュースで見て、「学校として何かできることはないか」との奉仕的精神から、製作に取り掛かったのだと云う。

続きを読む・見る>>






編集 / 2012.11.10 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
岩手県南、紅葉真っ盛り
カテゴリ: 気象現象
岩手県南の平野部でも、紅葉の最盛期となり色鮮やかな秋色のコントラストが目を楽しませてくれる。
ここ世界遺産平泉でも、中尊寺毛越寺など、陰翳礼讃の荘厳な歴史ある神社仏閣をぐるっと囲む秋の彩りを見ようと、多くの観光客で賑わっている。

暦の上では今日が立冬の節季、三寒四温ならぬ三温四寒で徐々に本格的な冬を迎えようとしている。
気象庁では、今年12月から来年2月迄の寒候期の予想を、北日本(北海道、東北)は平年並み、それ以外の地域では平年並みか暖冬の傾向にあると予想している。

四季折々、夏は暑く冬は寒いというのが一般的な解釈だが、何でもそうであるように、「ほどほど」が一番いいと私は思う。


IMG_3074.jpg  IMG_3077.jpg  フォト短歌「今を楽しむ」

IMG_3081.jpg  IMG_3090.jpg ←哀愁漂う水沢公園秋の風景
 
jitaku.jpg ←我が家の庭の秋の景色



編集 / 2012.11.08 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
足のパフューム
カテゴリ: ご愛嬌
今夏の激暑、猛暑、酷暑の所為か、我が家の迷犬ロッキー(失礼、名犬だった)も、一気に老化が進んだようだ。目は見えなくなり耳も遠くなった。イヌ科イヌ属の最大の特徴である臭覚すら鈍ってきているようだ。
後方から「ロッキー」と名を呼んでも、余程近くに寄らない限りはピクリともしない。風上からであれば、衰えたとはいえ多少は臭覚によってこちらの気配が分かるだろうが、何れにしても、厳しい今夏の暑さを機に老化が著しく進んだようである。

老化と言えば親爺もまた例外ではない。
聴覚は元よりだが、犬ではないが最近特に臭覚の衰えが気になる。
と云うのも、自身の発する臭いが気にならなくなっているようなのだ。
もっとも自己臭は誰しも気付き難いものが一般的かもしれない。しかしながら強烈な場合は別物だろう。
最近特に朝晩の冷え込みが厳しくなり、居間の電気炬燵で暖を取るようになったのだが、「寒いさむい」と炬燵に足を入れようと炬燵布団をまくり上げると、鼻がひん曲がりそうな強烈な匂いが鼻腔を強制的に刺激してくる。

お袋もそれには堪りかね、文句を言いそうになるがグッと堪えているようだ。親爺が席を外すと空かさず私に「おやんつぁんの足のニオイ、なんとがなんねぇべがな~」と呆れ顔で私に言ってくる。直接文句を言うとそれがボケの起爆剤になるのではないかと心配のようだ。
はてさて、それは私とて同じである。

結局特段の名案も浮かばず、取り敢えずは五本指の靴下を購入してきて、「これ結構いいぞ」と親爺にプレゼントすることになった。
ところが、何日か経っても一向にその強烈極まりない臭いは終息の一途を辿らず、次なる策を講じる事となった。その次なる策とは、ダブルの効果を期待し、親爺の目前でわざと炬燵内に消臭スプレーを噴霧するというものだった。
これだと消臭効果は勿論、目の前で「シュッシュ、シュッシュとやられることにより自覚するのではないか」との意図だが、果たして期待通りに行くや否や。乞うご期待である。
でも、当の本人は、「最近頓に息子の足のニオイが気になるな~」などと思ってたりして・・・。


お口直しに

フォト短歌「束稲山」

仙台からの帰り、一関インターチェンジ到着前の一関の様子。
高速バスの最前部から撮影したもので、奥に霞んで見えるのが束稲山。幻想的な光景だった。






編集 / 2012.11.07 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
絶品の牛たんに舌鼓
カテゴリ: グルメ
仙台と云えば私にとってはやはり「牛たん」である。
有名店も数多いが、一昨日訪れたのは「利休」。流石に満席状態だった。
暫く待たせられはしたものの、卓上に並んだ料理の数々を見れば並んだ甲斐があったというもの。
しっかりとした歯応えがあるなかに、噛めば噛むほど口いっぱいに芳醇な香りとともに肉汁が広がり、次第に柔らかさも感じてくる。ボキャブラリの乏しい私には何とも表現の仕方が見つからないが、
「兎に角旨い!」
その一語に尽きる。
勿論、牛たんのみならず他の料理も絶品であったことは言うまでもない。


フォト短歌「ごっつぉう」  DSC02016.jpg






編集 / 2012.11.06 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
元氣の種、初出荷迎える!
カテゴリ: グリーンツーリズム
平成24年の稲作作業も最終段階を迎え、本日無事に、いわい天然乾燥米「元氣」の初出荷にこぎつける事ができた。
昨年度産は全て被災者への支援米として回し、ネット予約による出荷は2年ぶりとなる。

9月下旬に稲刈りを済ませ、ほんにょ(ホニオ)による天然乾燥(天日干し)にかけた稲束を、先月10月22日に脱穀にかけ、その後約10日間程自宅の縁側にて寝かせ乾燥を施し、一昨昨日の11月3日の祝日を利用して精米にかけた。
そして本日無事に、宅急便にて初出荷となった。

近年、前例を見ない程の夏の激暑により、
米の生産量や味覚など、その出来具合が多少気がかりではあったが、それも思った程ではなく平年並みとなった。
先ずは一安心、ふと安堵の胸を撫で下ろした次第である。


フォト短歌「元氣の種」 IMG_3016.jpg IMG_3026.jpg

右上の写真は冬暖かく夏は涼しい米専用の土蔵、築200年以上は経っている。籾(もみ)の状態で保存する為旨さが保てる非常に重宝な保存場所だが、私が子供の頃、非常にやんちゃ坊主だったらしく、何回となく祖父に閉じ込められた場所でもある。






編集 / 2012.11.05 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
オっ・パチっ
カテゴリ: 憂い・嘆き
今朝、金ケ崎町に向かう途中、国道4号線を北上していると平泉大橋を挟んでとても見事な虹が見えた。
最近にない、とても綺麗な七色のアーチが鮮明に確認できた。
すかさず写真を撮ろうと思ったが、なにぶんにも交通量の多い国道4号線である。
路肩に停めてカメラを向けるのも考えものだ。

やむなくもう暫く前進し、大橋に入ってからでも問題ないと考えた。
大橋は比較的広めであり停車する余裕はある。何と言っても見晴らしがいい。
ふとそんな事が脳裏を過ぎり、逸る心をなだめながらハンドルを握った。

目的の撮影ポイントに到着し、後部座席に置いてあったカメラを手探りで手繰り寄せ、急いでバックから取り出して車外に飛び出し欄干まで急ぎ、すかさずカメラのスイッチを入れファインダーを覗きこんだ。

「薄い」・・・つい先ほどまであれだけ鮮明に、しかも綺麗なアーチを描いていた筈のフォトジェニックが、何処に行ったのか。
暫し呆然となりながらその場に立ち尽くしていると、冷たい北風が突風となって南に去っていった。

誰しも考える事は一緒のようで、カメラを片手に車から飛び出してくる方もおり、「ありゃっ、なんだべッ」
「のがしてまったな~」と初老のおやじさんも無念の一言・・・。

「善は急げ」「思い立ったが吉日」「今日なし得ることは明日に延ばすな」「思い立つ日に人神なし」などなど、シャッターチャンスを逃すべからず。
「オっ、と思ったらパチっとシャッターを切る」
これからは「オっ・パチっ」に徹底することに決めた。



フォト短歌「まぼろしの虹」






編集 / 2012.11.02 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
くっつき草は賢い
カテゴリ: フォト短歌
くっつき草、この辺では通称「バカ」と呼んでいるが正式名称は知らない。
各地によって色んな呼び名があるのだろうが、何れにしてもくっつかれると厄介だ。なのでバカ野郎ということで、「バカ」と呼んでいるのだろうか?

先日、紅葉する景色を撮影しようと林道を走っていると、路端に綺麗な花が咲いていた。
近くに寄ろうと一歩足を踏み出したらご覧の有り様。
種を残そうと彼らも懸命だ。綺麗な花の傍に自生することによって、種を色んな場所に拡散出来ると読んだのだろうか。
となると実に賢い。

どちらが「バカ」か、改めて考えさせられたのだった・・・。



フォト短歌「くっつき草」 IMG_2898.jpg IMG_2906.jpg







編集 / 2012.11.01 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
 プロフィール

ハルク伊藤

Author:ハルク伊藤



ブログ作成にあたり、
当初は「一つのジャンルに絞った方が人気ブログになりやすい」という通説があり、「トレーニングやパワーリフティングに特化したブログを」と思っておりましたが、今ではその常識に因われることなく、私個人の意見や考えを柱として、右にも左にも属する事なく、中立的な立場を決して崩さず、社会に対する思いや願い、或いは個人的な提言なども織り交ぜながら、日常の出来事や趣味の写真に短歌や詩をコラボしたフォト短歌を中心に、私の生きた証として、このブログを続けて参りたいと思っております。
本文の文体につましては、「強く訴えかけたい、強調したい」内容には「だ・である調の常体」。
それ以外は「です・ます調の敬体」と入り混じった文章で、大変お見苦しい点もあろうかと存じますが、
『寛容の心』を持ってご覧頂ければ幸いです。


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幸福は自分が持っていなくても人に与える事は可能である!

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