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良い年をお迎えください!
カテゴリ: フォト短歌
平成24年もあと1日を残すのみとなった。
今年もあっという間の1年だった。
毎年、年末を迎え、年越しの準備が一段落するとふと「今年1年何をやってきたか」或いは「どんな成果があったのか」などと回想をする。
「あの時は結構きつかったけど、なんとかなったなぁ~」とか、「あれはちょっとやり過ぎだったべなぁ」とか色々反省するところも多い。
ただ、最近つくづく思うことは、「どんな事をやっても無駄だった」ということは何一つ無いということである。

タバコを止めて2年半になるが、当時は「こんな無駄で、害になるもは止めるべきだ」と思いながらもなかなか止められずにいたものだが、苦心の末なんとか止めることができた。
しかしながらタバコを栽培する生産農家や、フィルターのメーカー、或いはタバコを巻く為の紙屋さんもそれで生計を立てている。

今は以前ほど飲まなくなったが、私は缶コーヒーが大好きで、1日に6・7本も飲んでいた時期がある。糖分過多もありがぶ飲みは健康を害すのは承知の上で。
「無駄だよなぁ!」と思いながらもついつい飲んでいたものだが、これとてコーヒー原産地のブラジル?の農家や、輸入の際の運搬に船舶を使うのだろうけれど、その船会社の職員たちも生活がかかっている。

また買い物をする際、ついつい衝動買いをすることがある。
会計が終わり、車に乗り込み、運転しながら「やっぱ買い過ぎだべ」と思ったりもするが、唐揚げ用の鶏を飼育する養鶏場やころもに使う片栗粉、揚げ油を作っている人たちも生活がかかっているのである。

何をとっても、どんな事でも、一線を越えさえしなければ、「無駄ということは無いのだ」と最近つくづく思うのである。


今年1年、下手な写真に拙歌を詠んだフォト短歌ブログにお付き合い下さり、誠に有難うございました。
来年もまた、時間の許すかぎり極力投稿して参ります。
変わらぬご愛顧、何卒宜しくお願い申しあげます。

良い年をお迎えください。



フォト短歌「霞を照らす」

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編集 / 2012.12.30 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
ふっために映る墨線の妙
カテゴリ: 気象現象
先日降った雪が、突風により田んぼの土手に吹き溜まり(この辺りでは「ふっため」と呼んでいる)が築かれ、朝焼けによる遠い淡い光が射しこみ、すすきが風に靡き、ゆらゆらと揺れ、ふっために映し出されたすすきの陰が実に綺麗だった。

最近の雪の量は、「昔に比べっと随分少なぐなったなぁ」とよく耳にするが、はたして本当にそうなのだろうか。子供の時のイメージ、その頃の目線で見た記憶と比較するから、そんな風に思うのではないだろうか。
今見れば、然程の吹き溜まりではないように思うけれども、つい40数年前は、竹スキーなどで十分に遊べたものだ。
今から100年程前はどうだったのだろうか、長寿世界一となった木村次郎右衛門さんに聞いてみたいものだが、京都はあまり雪が降らないか・・・。


フォト短歌「ふっため」

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編集 / 2012.12.28 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
氷点下8度
カテゴリ: フォト短歌
今朝は寒かった。
昨日の段階での今朝の予想最低気温は氷点下6度だった。
蓋を開けてみるとそれよりも2度も低かったが、何れにしても寒いことにはかわりはない。
寒さが厳しくなると氷の張り具合も違ってくる。所々瘤(こぶ)のように盛り上がった箇所もあり、どことなく凄みがある。

この寒さ、明日まで続くとのことだが、正月前の寒さとしては記録的だそうだ。自然現象での記録更新が多い昨今だが、記録更新はスポーツの世界で十分だ。


フォト短歌「氷点下」

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編集 / 2012.12.27 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
音楽の持つ力
カテゴリ: 感動
昨晩も、というより今朝、1年ぶりとなる小田和正さんの「クリスマスの約束」に癒された。

「音楽の持つ力」というものは実に強いパワーを秘めている。
音楽を聴いて癒されたり勇気づけられたりと、プラスの要素があってもあまりマイナスイメージ(煩いのはあるが)は湧いてこない。
私はどちらかというと、癒されたいと思っている所為か比較的静かな曲を好んでいる。「まぁそれだけ日頃癒されていない」ということなのかも知れないが。

番組公開収録での2000名分の席を射止めるのに、約100倍もの難関を突破しなければならなかったようだ。それだけ人気の高さが伺える。


IMG_3528.jpg IMG_3508.jpg フォト短歌「癒しの音楽」

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編集 / 2012.12.26 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
クリスマスの約束2012 今晩放送!
カテゴリ: 癒し
あとお年越しまで1週間を切った。
振り返ってみれば、今年も色々あった1年ではあった。
とは言え、昨年に比べれば「あった」うちには入らない。良きにつけ悪しきにつけ、「些細な出来事」であった1年に感謝したい。

感謝と云えば、私の年の瀬の楽しみの一つに、小田和正氏の「クリスマスの約束」がある。
今年も12月7日に収録を終え、今晩11時50分からTBS系列で放送される。

番組紹介のコメントを紹介>>

番組を通して綿々と紡ぎ続けた“音楽の力”を今回も小田和正とゲストアーティストらの感性によって、あますことなくお届けする。・・・
http://www.tbs.co.jp/program/christmaslive_2012.html

2011年の様子>>
2009年の様子>>



フォト短歌「感謝の心を」

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編集 / 2012.12.25 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
海の幸、海の宝
カテゴリ: グルメ
私たち内陸部の人間にとっては、とても手の届きそうにない海の幸、海の宝を頂戴した。
とても貴重な初ものの黒あわび7枚の差し入れだった。
差し入れた人物は、その道でも名の知られた誉れ高い偉丈夫。
敢えて名は明かさないが本当に有難いことだ。
我が家にとってはとても珍しく実に貴重な頂き物に、両親ともども大感激だった。

早速さばき方や調理方法などをネットで調べ、あわびご飯やあわびステーキ、酒蒸しにお刺身にとこれだけの量があれば色んな料理が楽しめそうだ。本当に有難い頂き物だった。
冬休みに入った大学生の息子が、年末年始は自宅に戻るけれども、高級食材を目の前に満面の笑みを浮かべながら食卓を囲むのではないだろうか。ほころぶ顔が目に浮かぶ。
お陰さまで新年を気持よく迎えられそうである。
感謝! 感謝!!


頂き物のあわび あわびのさばき方 フォト短歌「海の宝」

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編集 / 2012.12.23 / コメント: 2 / トラックバック: - / PageTop↑
老犬の想い
カテゴリ: フォト短歌
我が家の愛犬ロッキーも、もうかなりの老犬となった。
今夏の厳しい暑さの所為か、少しばかりおかしな挙動を繰り返すようになった。アブやハエが近づいただけでも直ぐに怖がったり、ちょっとした仕草に対して妙に警戒するなど、まるで幻覚にでも襲われたかのような奇異な行動をする時がある。

年齢も既に、人間でいえば90歳近い老齢となり、目は白内障による視力低下、耳も遠くなったようだ。
犬の最大の特徴は優れた嗅覚にあるが、その肝心の嗅覚ですら衰えが見受けられる。極暑の夏が終わり、秋を迎え、小雪舞い散る冬になるにつれ次第にその不信な挙動は収まりつつあるものの、完治とは云い難い。

畑の周りや野原を散歩していると、時折り行儀よく「おすわり」をしながら一点を凝視し、たじろぎもしない時がある。それも決まって同じ方向を見ている。


フォト短歌「老犬の想い」

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編集 / 2012.12.22 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
糖度を増す冬越しの野菜
カテゴリ: グリーンツーリズム
年越し迄あと10日と迫り、何かと気忙しい今日この頃。
先日どさっと降った雪も直ぐに融け、今度の正月も雪のないまま元朝参りに行くのではないだろうかと思っていたが、昨晩少しばかりの雪が降った。
あまり降り過ぎも困りものだが、やはり正月は雪が似合うというもの。
新たな年を迎え、心身を正す上でも、「ぬくぬく」ではいけない。
キリッとした空気の下でシャキッとして新年を迎えたいものだ。

「シャキッ」といえば、我が家の畑では冬期間のビタミン補給や食物繊維摂取のため、冬場の備蓄として大根などの雪囲いをやる。
以前は畑の一部に竪穴を掘り、穴底に籾殻や藁を敷き野菜を保存していたが、入用な時に掘り出すの面倒だ。
その為今は竪穴を止め、トラクターで土起こしをした後に鍬で3・40cmの土寄せを施し、そこに大根などを順繰りに立て掛け、その上に藁を被せ、更にその上に土を戻すといったやり方で保存している。

この方が必要な時にただ引っこ抜けばよいので、非常に楽ちんチンで便利である。
単なる冷蔵庫や冷凍保存とは違い、土からの養分を吸収するなどの生きた状態での保存となる。
勿論瑞々しいままの状態での保存の為、「冬越しの野菜は旨い」とよく云われるように、寒さに晒された野菜は益々糖度を増し、更に美味しくなるような気がするのである。


フォト短歌「藁囲い」

他の写真はこちら>>

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編集 / 2012.12.21 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
大人同士の外交で!
カテゴリ: 政治・経済
一説では、カマキリが産み付ける卵鞘の高さで、その年の雪の量を占ったりするところがあるようだ。
降る雪の量によっては、その年の豊作を占ったりもするが、果てさて今冬はどうだろうか。枝先にへばりついているところをみると、今冬は雪が多いのではないだろうか。

お隣韓国では、次代のリーダーとして初の女性、与党セヌリ党の朴槿恵(パククネ)氏が決定した。
どちらかというと親日派だとの聞くが、日本との関係でいえば、近年の韓流ブームなどで日本国民の対韓感情が高まったところに、前任者の李明博氏が竹島問題などで一気に冷え込ませただけに、その後任の出方次第によっては更に冬の時代を迎える可能性も大だ。
何れにしても、境界を接する隣同士が不仲となる原因の多くは、利害関係のもつれや過去の呪縛による感情論の高まりによるものだろうと思うが、お互い冷静になって大人同士の外交で臨んでもらいたいものだ。


フォト短歌「かまきりの寝床」

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編集 / 2012.12.20 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
持続可能なクリーンエネルギー「マグネシウム発電」に期待!
カテゴリ: 提言
風は強かったがポカポカ天気の一日だった。
カレンダーをみると、年越しまであと幾日もない。
ここ暫く、気忙しさばかりが先走り、年末年始の感激の薄さか、ピンと来ない年が多くなった。

12月19日といえば、57年前の今日、原子力基本法が制定された日だ。

第1条 (目的)
原子力の研究開発、利用の促進(エネルギー資源の確保、学術の進歩、産業の振興)をもって人類社会の福祉と国民生活の水準向上とに寄与する。

第2条 (原子力開発利用の基本方針)
平和の目的に限り、安全の確保を旨として、民主的な運営の下に、自主的にこれを行うものとし、その成果を公開し、進んで国際協力に資するものとする。(民主・自主・公開の平和利用3原則)

第3条 (定義)・・・以後割愛

第2条にあっては、今年6月に成立した原子力規制委員会設置法の付則で、34年ぶりに基本方針が変更され、「核の軍事利用につながるのでは」等の懸念が話題になったばかりだが、震災により、あれ程苦しめられた放射能の脅威を経験した後の変更だけに、些か敏感にならざるを得ない。
半世紀以上も前に作られ、当時とは事情も違っているため、基本法の見直しは必要なことかもしれないが、そんなことよりも、廃炉・廃止を前提に政治決定を下してもらいたい。「結論は3年以内に・・・」などと、他人事のような態度では困る。こうしている間にもいつ何時、大地震が起きないとも限らない。
今朝撮影のフォト短歌にある雲も、ひょっとしたら大地震の地震雲だったなんてことにならなきゃいいのだが。

先日何処かの番組でマグネシウム発電の事をやっていた。
東北大学未来科学技術共同研究センターの小濱教授が中心となって進めている、画期的な再生可能クリーンエネルギーだが、近いうちに実用化されそうだ。
危険極まりない原発に貴重な税金を投入するよりも、このようなクリーンで安全性の高い、しかも持続可能なエネルギーの開発への支援をもっとすべきではないだろうか。

小濱研究室
http://kohama.niche.tohoku.ac.jp/top-j.html
http://kohama.niche.tohoku.ac.jp/mg_top-j.html



フォト短歌「地震雲?」

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編集 / 2012.12.18 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
大方の予想どおり
カテゴリ: 政治・経済
大方の予想通り自民党の圧勝に終わった今回の総選挙だが、民主党の大敗ぶりは予想以上だった。
今回の自民党圧勝の背景には、民主党や第三極の自滅によるところが大きいのであって、今後自公政権に代わっても、我々国民は厳しい眼差しで見ていることを肝に銘ずべきである。
TPPやエネルギー問題、消費税問題などは勿論だが、復興を最優先するとともに日本経済の立て直しを図るよう、徹底的に頑張ってもらいたい。
決して後進は許されない。



フォト短歌「めくらまし」

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編集 / 2012.12.17 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
お多福さん(一関ナカゼンビル2F)
カテゴリ: グルメ
昨日は一関学習交流館にて、今年最後のFP協会(一関市)による勉強会があった。
1限目は「循環型地域社会の形成を目指した古紙再生の取り組みについて」と題した阿部亮一氏による地元企業の環境に配慮した事業活動の講演の後、一関FP協会事務局長であり一関信用金庫常勤理事の佐藤和雄氏の、「高年齢者雇用安定法の改正について」と題する高年齢者雇用安定法及び今般の改正の経過措置等について、詳しく解説して頂いた。
この先、不透明な年金問題を抱えている今、非常に興味深く聴講できた。
総選挙を翌日に控え、重要な争点の一つである消費税問題により、社会保障に対する考え方を一層深める上でも、実に参考になる講義内容であった。

その後場所を移して年忘れ会が催された。
今回の宴会場は一関駅前ナカゼンビル2Fの「お多福」さん。
私は初めてだったが、作りたての美味しい手料理が次から次へと出てきて驚くばかりだった。しかも実にリーズナブルである。
残念ながら私はアルコールを控えており、飲み物は烏龍茶で我慢。
ちょっと?ばかり寂しい気がしないでもなかったが、お多福さんの手料理による「おもてなしの心」のお陰で、大満足であった。

お多福(おたふく)
住所:岩手県一関市大町1−14 ナカゼンビル 2F
電話:0191-21-8625
営業:完全予約制(2名~)、お任せコース(毎月メニューが変わるとのこと)


フォト短歌「お多福」

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編集 / 2012.12.16 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
絶品! 伝統の手作り納豆
カテゴリ: グルメ
ブロ友さんの納豆紹介の投稿記事を読んでいたら、急に納豆好きの血が騒ぎ出した。
どうしてもその納豆が食べたくなり、急遽そのショッピングサイトにアクセスしオーダーすることになった。
それから2日後の今日、事務所にその納豆がやってきた。
届いたのはちょうどお昼前だったので、早速お昼に頂いてみることになった。

今回注文(楽天経由)したのは
【東北復興_宮城県】永太郎・さっぽろ納豆セット
価格 2,150円 (税込 2,258 円) 送料別
内訳は永太郎納豆5箱(1箱2個入り)と、さっぽろ納豆5箱(1箱2個入り)の詰合せセット。

早速、永太郎納豆を箱から取り出し蓋を開けた。
何も入れない状態で4・50回ほどまずはひたすらかき混ぜる。
そこで初めて同封のカラシと特性のたれ汁を入れ、再び粘りが出るまでよくかき混ぜる。
普段毎朝の朝食では決まってネギをトッピングするが、生憎事務所には置いていない。なので純粋に納豆自体の旨みを味わうことにした。

ランチジャーに入っていた天然乾燥米(ひとめぼれ)新米を茶碗に盛り替え、レンジで湯気が立つまで温め、そこに70回以上かき混ぜたであろう手作り納豆を徐にかけ、早速口に頬張ってみた。
「旨い」「実に旨い!・・・」

北海道産の丸大豆と、60年以上の歴史を誇る大永商店秘伝の甘めのタレとが実によく合っていて、頬張る毎にその旨味や甘みが増してくるではないか。
私は毎朝必ずといっていいほど、納豆が食卓に上らないと不機嫌になるほどの大の納豆好きだが、これで暫くは朝の楽しみが増えたというもの。
お新香の沢庵漬けとお味噌汁、そして納豆と天日干しのご飯さえあればあとはもう何もいらないのである。


グリーンパール納豆本舗(楽天ショップ)

グリーンパール納豆本舗メインサイト





DSC02155.jpg IMG_3439.jpg フォト短歌「極上納豆


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編集 / 2012.12.14 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
臥薪嘗胆
カテゴリ: フォト短歌
先日のドカ雪の折り、写真を撮ったものに短歌を詠んだものだが、この辺りでは12月や3月の雪解けの頃に降る湿った雪によって、竹や街路樹が折れんばかりの景色があちらこちらで見受けられる。

既に師走も半ば、これから降る雪はさらさら雪となり、このような光景は暫く見られなくなるが、一段と寒さが増すという証拠でもある。
景気の低迷や、懐具合の悪化は今に始まったことではないが、この竹のように、粘り腰を効かせ、雲霧がはれて晴天を見る時まで、「臥薪嘗胆」耐え忍んでいきたいものだ。



フォト短歌「粘り腰」

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編集 / 2012.12.13 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
大豆検査本番を迎える
カテゴリ: 農産物検査員関連
今日は大豆検査の為、厳美RC(ライスセンター)にて検査の研修に行った。
「寒いので防寒対策を」と前もって連絡を受けており、それなりの対策を講じながら乗り込みはしたものの、それでもやはり寒かった。
ただ、「風がなかった分今日はまだ良い方だよ」と吉川講師曰く。
来週再来週(水曜日)と3週続けて農産物検査(大豆)があるだけに、突風や吹雪の無いことをただただ祈るばかりだ。

大豆の検査はこれからが本番を迎える。
検査場に持ち込まれたナンブシロメやリュウホウ(産地品種銘柄)などの大豆は、検査員の厳格なる審査によって等級をつけられ、流通に乗って豆菓子や納豆、豆腐などに加工されスーパーなどに出回り、やがて一般消費者の胃袋に収まる訳だが、主成分は何と言っても良質なタンパク質。
動物性に比べ若干吸収率は下がるものの、良質のタンパク質には違いはない。

肥沃な土に、綺麗な水、そして澄み切った美味しい空気の下で育った岩手県産の大豆が、広く世に出回ることを祈り、それに係わることを誇りに思いながらも次回の検査に立ち会いたいと思っている。
防寒対策を更に講じた上で。


DSC02146.jpg DSC02140.jpg フォト短歌「検査員」


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編集 / 2012.12.12 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
1970年代から指摘されていた敦賀原発の活断層問題「どう響くか総選挙」
カテゴリ: 世に問う!『言わずにはいられない』
福井県敦賀市明神町にある、日本原子力発電(株)所有の敦賀原子力発電所の敷地の一部、2号機原子炉建屋の直下を通る破砕帯は「活断層と言って差し支えない」と述べ、原子力規制委員会は活断層の評価会合の結果や、人災による福島原発爆発事故の経験に鑑み、「今のままでは再稼働の安全審査はとてもできない」との見解を示した。

続きを読む・見る>>


フォト短歌「しらくらの世界」







編集 / 2012.12.11 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
短歌結社「游(ゆう)の会」一関の紹介
カテゴリ: お知らせ
12月16日の衆院選投票日に向けて、各局の番組では11党の党首らが揃い、日本の未来や直近の政治課題に対して侃侃諤諤、喧喧囂囂と論戦を交わしている。
各党のマニフェストや選挙公約もイマイチ具体性に欠けるあやふやなものがあって、「どの党にするか決めかねている」というのが実態ではないだろうか。

そんなことを詠んだ歌稿を、昨日初参加となった地元一関市の短歌結社(游の会)に提出してみた。
今日のフォト短歌は、若干元歌とは異なるが諸先輩方の歌評をもとに手直しを施した歌だ。
ただいわんとする内容は殆ど一緒である。
2時間ほどの勉強会だったが、日頃独りよがりの詠歌を続けている拙生にとっては、実に新鮮で有意義な2時間だった。


「游(ゆう)の会」は毎月第3日曜日(通常)の午後、一関市文化センター(3F)での活動で、会員を募集しているとのこと。
特に若い方たちが不足しているようで、短歌に興味のある一関近郊(通えればどこでもOK)にお住まいの方、是非参加してみてはいかがだろうか。
毎年、1年分の短歌や随筆を纏めた歌集を作成しているとのことだ。

<お問合せ先>
一関文化センター(一関公民館)
〒021-0884 岩手県一関市大手町2-16
TEL  0191-21-2121

なお、来年(2013年)4月より一関市立図書館新設工事の為、旧東光デパート(元ダイエー)に移転するとのこと。



フォト短歌「虹のお告げ」

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編集 / 2012.12.10 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
賢明なる判断で清き一票を!
カテゴリ: 政治・経済
期日前投票で早々と清き?一票を投じてきた拙生だが、若干早過ぎた感もないではない。
昨夜、古舘伊知郎キャスターのもとでの報道ステーションの中で、各党の党首が一堂に会し、侃侃諤諤と論陣を張る攻防戦を見ていたが、受けた印象も以前とは多少違っていた。

小選挙区はまだしも、比例区に関しては前もってのマニフェスト比較検討の上での決定のつもりだったが、そのマニフェスト自体、逃げ口上に長けた整備文さながらの、どちらともとれそうなあやふやなものや、政党理念が観えないものまであった。

ただ、今回の選挙の大きな争点は、何といっても、
我々国民は元より命の宿る全ての生き物の行方を握るであろう原発問題と、国家の構造や姿をもガラッと変えるであろうTPP問題が最大のカギではないだろうか。
私はもう手遅れだが、これから投票所に向う賢明なる有権者の皆さん、慎重にじっくりと考慮し、「いのち」を守り、「平和な未来」を築く上で何が必要であり何が大切なのかを、じっくりと考察した上で清き一票を投じてもらいたい。


フォト短歌「あわ雪」

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編集 / 2012.12.08 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
短歌を詠むきっかけ
カテゴリ: フォト短歌
今日は冷え込みの厳しい一日となった。
長期予報をみても連日雪マーク、本格的な冬到来となった。

祖母の影響もあって、短歌を詠み始めたのは高校生の頃だった。
もっとも、思い出した時に、思いのままに詠んだ歌は殆どが恋歌だったが、他人に見せるでもなく、ましてや何処かの応募展に応募したことなど一度もなかった。

今でこそ、拙歌にも係わらず「生きた証」として、或いは表現欲を満たす為なのか、ブログなどに掲載している。しかしながら折角詠むのであれば、もう少しマシな歌を詠んでみたいと思い、北上市にある日本現代詩歌文学館の短歌実作講座(篠弘館長)に通い始めた次第である。
ただ年に3回ということもあって、折角ならば地元の短歌結社にでも所属して諸先輩方に揉まれようかと、親戚が所属する地元の結社の門をくぐることに決めた。
明後日が、その初の顔出しの日となる。

とそんなことをブツクサとひとり言をいいながらパソコンに向かいキーボードを叩いていると、
携帯がなった。
色々やり取りをし、会話に夢中になっていると、今度はゆらゆらと揺れ出した。
直ぐにおさまるだろうと話を続けていたが、おさまるどころか次第に強さを増してきた。
ふと、3・11の大揺れが脳裏をよぎり、電話の相手にそのことを伝え受話器を置いた。

震源地は牡鹿半島の東240km付近、深さ約10km、マグニチュード7.3、この辺では震度4との報道だがそれ以上に感じた。
3・11の東日本大地震の折りも、前日にこれと同じぐらいの前触れがあったが、先ほどの地震、本命と云われていた宮城県沖地震の予兆でなければよいのだが。



フォト短歌「幻想的な寒き朝」

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編集 / 2012.12.07 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
細やかな抵抗!
カテゴリ: 政治・経済
昨夜の岩手県南は穏やかな晩だった。
時折り流れる薄っすらとした雲の晴れ間に、弓張月が煌々と輝いていた。

一方夜が明けた今日は、爆弾低気圧の影響で突風が吹きすさみ、各地では風による被害が多発していた。そんななか、西に視線を向ければ爆弾低気圧以上の脅威となるであろうロケットの発射実験が、着々と進んでいるとのことだ。

また、日本各地では何処に行っても選挙用街宣車から爆音が流れ、書類の手続きをしようと役場に行ったところ、駐車場が満杯状態で停めるところが全くない。グルグルと何周もして隙間を入念に探したが何処にもなかった。刻々と時間は迫り、焦る心を宥めながらも辛抱強く待っていると、前方に1台の車が出るのが確認できた。

すかさず車を停め、庁舎の正面に回ると、どこぞの党幹部が一関入りしていて、拡声器で雄叫びを上げていた。それでなくとも気忙しい師走だというのに、爆弾低気圧やら爆弾ロケットやら爆弾ダミ声などは迷惑千万である。

書類の手続きを済ませた後、庁舎の2Fに上がり選挙前投票を早々と済ませてきたが、忙しい最中、市の駐車場を、歩くスペースまで奪わんとした立候補者や所属の党は、投票用紙から真っ先に除外するといった細やかな抵抗を示した今回の投票だった。
選挙公約とやらも、あれじゃ駄目だ!



フォト短歌「恒月冥加を運ぶ」

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編集 / 2012.12.06 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
78歳、日展初入選の快挙!
カテゴリ: フォト短歌
昨日の地元紙(岩手日日)に、一関市出身で78歳の金野圭助(横浜在住)さんが、78歳にして初の出品にも係わらず、見事日展(日本美術展覧会)で入選さられたとの記事が大きく載っていた。
新聞掲載の写真は小さいにも係わらず、絵心のない私でさえも素晴らしい絵だと改めて思う。
記事の内容には、金野さんの高校時代、「同市千厩町出身の故白石隆一画伯から指導を受けた」との一文があった。

白石画伯といえば、私の祖父の、中学(現在の一関一高)時代からの親しい友人で、画伯が未だ健在だった頃は、私の自宅から画伯の自宅まで約20数キロにも及ぶ道程だが、祖父や祖母は度々行き来をしていた。
私も2度程同行した記憶があるが、交通の手段は憶えていない。
小学の低学年の頃だったと記憶している。

行く度にアトリエに通され、子供ながらに上手いものだなと思ったものだ。特に魚の絵が素晴らしかった。まるで生きているかのように見えたものだが、「俺も将来絵かきになりたいな~」と言ったところ、「いや駄目だ駄目だ、絵かきなんかになるもんじゃない」と諭されたことを薄っすらと憶えている。勿論その理由は推して知るべしだが。

祖父が亡くなるまで、祖父宛に毎年届く年賀はがきは決まって魚の絵だった。その葉書を祖父は大事に整理していたものだ。だが何枚か自宅に残せばいいものを、祖父が亡くなる前に形見分けだと称して全て親戚にくれてやったようだ。
なので、残念ながら我が家に魚の絵は一枚も残っていない。
残ったのは座敷に掛けてある木板に描いた剣岳の油絵(?)と、色紙に描いた万里の長城の水彩画2作品のみとなった。



sinbun.jpg  フォト短歌「心に残る絵」

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編集 / 2012.12.05 / コメント: 6 / トラックバック: - / PageTop↑
トンネルなどの迅速な点検や補強工事を期待!
カテゴリ: 提言
短歌にあるハヤブサは「はやぶさ」でも、鳥じゃなく新幹線のハヤブサだ。
新幹線が運行し始めてから約50年近くになる。
東京オリンピックの9年前、東京・新大阪間を1964年10月1日に走行したのが初めて。

一方東北新幹線は、大宮 ・盛岡間が開業したのは1982年、こちらは開通してから約30年になる。
昨年の東日本大震災では、東北各地をマグニチュード9の巨大地震が襲った。
昨日の午後4時半頃、山梨県の中央自動車道笹子トンネル内で、コンクリート製の天井板が崩れ落ち、車3台が下敷きとなり9人がその犠牲となる大事故が起きてしまった。
固定するボルトなど、経年による劣化が原因とみられているが、間違いなく言えることは、昨年3月の大地震での揺れによる影響があったのではないか。

新幹線やその他の一般道のトンネルとは構造上違うと言えるかもしれないが、事故が起こってからでは手遅れである。
しっかりとした点検や補強工事を、管理者である国や県による迅速なる対応に期待したいものだ。



IMG_3269.jpg IMG_3261.jpg hayabusanosaru.jpg

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編集 / 2012.12.04 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
落ち葉の鳴き声とフォト詩歌「春を待つ」
カテゴリ: フォト詩歌
初雪が降り、初氷がつい最近張ったばかりのみちのくだが、これから冬本番を迎えるというのに、「春を待つ」とのタイトルや内容はあまりにも気忙しい気がしないでもない。
冬は冬で冬なりの良さがあって、楽しみもある筈だ。スキーやスノボーはやらないが。 
山笑う早春を迎えるまでのつかのまの間、冬との対話を楽しみながら、来春からのシーズンに向けて、活力や英気をじっくりと養っていこう。
と、一応言っておきたい・・・。



フォト詩歌「春を待つ」



落ち葉の鳴き声とフォト詩歌「春を待つ」



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編集 / 2012.12.03 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
寒気のなかでの消防訓練
カテゴリ: 消防活動
乾燥しやすい冬場に大敵な火災事故、それに対処する為、地元消防団員らによる消火訓練が本日行われた。冷え込みが厳しいなかでの訓練は決して楽なものではないが、実際の火災事故は何時起こるか検討もつかない。

今日の訓練場所は地元のお寺。
近くを流れる小川が給水場所、お寺までの高低差は約70m、直線距離で約4・5百メートルはあっただろうか。実践さながらの訓練は決して楽ではない。
放水訓練が終わった後、消防士の指導の下でバケツリレーや消火器による消化訓練が行われた。
参加された皆さん本当にお疲れ様でした。

火の始末は呉れ呉れも念入りに、しつこいぐらい、複数回確認する気持ちを持たなければならない。
もし万が一、火事を起こし、仮に出火元(失火元)となり隣近所に類焼させた場合は、失火責任法の適用(但し失火者に、故意や重大な過失がある場合はその限りではない)により、民法第709条でいう「損害を賠償する責めに任ず」の適用を受けないかもしれない。
しかしながら、類焼させた責任に対する心の傷や申し訳なさは、後々迄、或いは一生の重荷となって背負おっていかなければならない。

そんな状況にならない為にも、「気にし過ぎではないか」と思えるぐらい、火の始末や火の元の点検を怠らないように心がけるべきではないだろうか。



DSC02095.jpg DSC02102.jpg DSC02103.jpg
DSC02126.jpg DSC02120.jpg フォト短歌「消防訓練」

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編集 / 2012.12.02 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
遺影を前になんだ溢るる
カテゴリ: 憂い・嘆き
今日から師走、「光陰矢の如し」今年1年もあっという間だった。
寒さも次第に厳しさを増し、風邪やインフルエンザなどで体調を崩し、持病を悪化させたり、或いはまた色んな合併症などを併発する嫌な季節であり、命を落とす確率が高まる季節でもある。
寒さが続けば、精神的にもネガティブになりがちだがらなのだろうか。

そんななか、今日は知人の告別式に参列してきた。
故人は、中学のOBであり私の6歳上の先輩である。
地元一関市で建設業を営み、誰に対しても別け隔てなく接する徳望ある人物だった。名前にも「徳」の字が使われている。

以前は、私が経営するジムに通い、筋力トレーニングに励んでいたこともあった。当時、ジムでの飲み会があると、多忙にも係わらずよく顔を出してくれたものだった。
そして何度かご馳走になったこともあり、私は恩義を感じている。
世話好きで、誰からも慕われ、本当に頼り甲斐のある太っ腹な人物だったが、肺炎が元で、享年61の若さで他界された。

告別式の広い会場には、入り切れんばかりの大勢の人が弔問に訪れていたが、故人の人となりを、如実に物語っているかのようだった。
ご家族は勿論だが、社員や地元建設業会にとっても、惜しい人物を失ったことは紛れもない事実であろう。
無念の一語に尽きる。



故・千葉徳行氏に捧ぐ

フォト短歌「うつせみ」

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編集 / 2012.12.01 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
 プロフィール

ハルク伊藤

Author:ハルク伊藤



ブログ作成にあたり、
当初は「一つのジャンルに絞った方が人気ブログになりやすい」という通説があり、「トレーニングやパワーリフティングに特化したブログを」と思っておりましたが、今ではその常識に因われることなく、私個人の意見や考えを柱として、右にも左にも属する事なく、中立的な立場を決して崩さず、社会に対する思いや願い、或いは個人的な提言なども織り交ぜながら、日常の出来事や趣味の写真に短歌や詩をコラボしたフォト短歌を中心に、私の生きた証として、このブログを続けて参りたいと思っております。
本文の文体につましては、「強く訴えかけたい、強調したい」内容には「だ・である調の常体」。
それ以外は「です・ます調の敬体」と入り混じった文章で、大変お見苦しい点もあろうかと存じますが、
『寛容の心』を持ってご覧頂ければ幸いです。


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