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YouTubeの画質変更方法
カテゴリ: 耳寄り情報
canvas.jpg

以前加工編集し、投稿した当時の画像の質が、「最近随分落ちたもんだな~」と思いながら久しぶりに観てみたが、画質変更が自由に変えられることを、恥ずかしながらつい最近知った。
「もし未だ知らなかった」という方は是非参考まで。

上の図の画質調整欄に、5段階の数字(上から1080p、720p、480p、360p、240p)があるが、加工編集した段階でのサイズにより、3段階のものや2段階のものがあるようだ。
また、通常の設定数値が240pと記載してしまったが、他を確認したら一般的には360pのようだ。
鮮明な画質で観たい場合は、上の大きい数値をクリックすればOKだが、読み込みにかなりの時間が要するので、読み込んだ後は、一旦一時停止の状態で放置し、他の作業なりを終えた後にご覧になれば、スムースに、しかもストレスなく綺麗な画像を堪能できるようだ。


因みに、写真に掲載のYouTube動画・・・短歌で綴る「岩手の四季」

最近投稿のYouTube動画・・・落ち葉の鳴き声とフォト詩歌「春を待つ」



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編集 / 2013.01.30 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
高見盛関遂に引退 残念!
カテゴリ: 感動
今朝犬の散歩をしていたら、雪の結晶が太陽に照らされて虹色に輝いていた。実に綺麗なその様を写真に収めようと思ったが、生憎、何時も首にぶら下げて散歩をする筈が、うっかり忘れてきてしまった。
シャッターチャンスは一瞬に消える。
慌てて取りに戻り、汗だくになりながらも撮影したものがこの写真だが、
やはり若干タイミングを逸したようだ。


さて、青森県出身の力士、高見盛 精彦(たかみさかり せいけん)関が引退したとのことだ。
ガキンカチンのロボコップでお茶の間の人気者だが、如何せん歳には勝てず、已む無しということだろう。

高見盛関は東関部屋の所属で、毎年夏の合宿では、ここ岩手県一関市東山町松川公民館を稽古場として、度々訪れていたようだ。
私も以前、何度か稽古の様子を見物しにいったことがあるが、残念ながら本人の稽古の様子を見ることは叶わなかった。

また、一昨年の6月、世界遺産に登録された平泉町中尊寺では、2月3日の節分の日に、力士らを招いて豆まきをする大節分会が毎年行われている。
近年は殆ど高見盛関を招いて執り行われているが、今年もやはり高見盛関を招いて行われるようだ。
引退を惜しみ、多くの見物客が訪れるのではないだろうか。
残念がら私は、消防団の行事により行けそうにないが、是非とも今迄の労をねぎらいに行ってみてはいかがだろうか。


フォト短歌「キラキラと」

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編集 / 2013.01.28 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
巨大金塊
カテゴリ: 耳寄り情報
フォト短歌「蒼天」

新たに誓ったのはなんで「あぜ道」なのかは置いとくことにして、
オーストラリアで5kgを超える巨大金塊が発掘されたそうだ。
今の金の価格は、短期でみれば若干下がり傾向にあるようだが、それでも長期でみればかなり高い。
日本円で1gあたり約5.000円前後のようだ。
となると、5.5kgX5.000円=27.500.000円相当の金塊ということになる。
発見者は金属探知機で地表から約60cm程の深さに埋まっていたのを発見したそうだが、なんとも羨ましい話だ。

日本では、明治37年に重さ約2.25Kg、金の含有率が約83%という自然金としては最大級の金塊が、宮城県気仙沼市の鹿折金山で発掘された。
現在は廃鉱となっているが、資料館は昨年10月にリニューアルオープンしたとのことだ。
10年ほど前、私も資料館を訪れ、廃鉱となった坑道跡や資料館に陳列してあった水晶などを観賞したが、値段云々、或いは加工によってピカピカに磨かれた宝石とは一味違う、原石の美しさに暫し見入ったものだった。

さて、雪が解け春の日差しを肌身で感じる季節となった暁には、昔、遊びでやった砂金採りグッズを探しだし、渓流釣りの合間にでもガサガサゴソゴソと川底の小石や砂と戯れ、garimpeiroの如く夢を託してみようと思う。


以前とある廃坑となった金鉱跡付近で採取した石だが、金銭的価値は低い。しかしながら値段云々ではない。今でも私の大切な宝物である。
IMG_9946.jpg

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編集 / 2013.01.26 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
群がり
カテゴリ: 憂い・嘆き
車を走らせていると、氷雪に覆われた水田をトラクターが田起こしをしていた。「あ~もうそんな時期か、稲作の準備ももう間近だな」と複雑な心中で眺めていると、おびただしい数のカラスや鳶が、トラクターが掘り起こした後に群がっていた。

群がると云えば

何やら「駆け込み退職」なるものに、定年間際の先生方が群がっているとのことだ。
なかでも、現役のクラス担任までもが、卒業や進級を控えた生徒らをほっぽらかし、退職手当減額前を狙って駆け込み退職に殺到していると云うのである。実に寂しい話しではないか。
聖職者と呼ばれている人たちが。

ただでさえ優遇されている教職員の賃金体系なのに、そんなにお金が欲しいのだろうか。
確かに、150万円?程違うとなれば決して分からなくもないが、最後まで責任だけは果たしてもらいたい。お金云々ではない筈だ。子供らの良き手本となるように。


フォト短歌「餌に群がるトビ・カラス」 IMG_3739.jpg IMG_3741.jpg


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編集 / 2013.01.24 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
人命の重さ
カテゴリ: 提言
今日の岩手県南部は冬晴れの一日。
車を運転していると汗ばむ程の陽気となり、小春日和の一日だった。

アルジェリアの人質事件で犠牲となった日本人のなかに、私が住む一関市に縁の人が含まれていたと、今日の朝刊に載っていた。
ぐっと身近な事件に感じられる。

今回の救出作戦は、人命よりもテロ対策を優先したアルジェリア政府の決断だった。
テロリストに対して一切の交渉を許さない。断固殲滅するというメッセージを送ることに成功したとの見方があるようだが、もう少し違うやり方があったのではないだろうか。
人の命よりも重いものはないと私は思うのだが。


フォト短歌「しらとり」






編集 / 2013.01.23 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
平成25年度第1回岩手県パワーリフティング協会理事会
カテゴリ: パワーリフティング
一昨日の土曜日、北上市のくさのインホテル会議室にて、2013年度第1回岩手県パワーリフティング協会理事会並びに総会が開催された。
昨年度の決算報告から始まり、今年度計画や第5回いわて力祭りの実施について、北日本ブロック大会(旧北日本選手権大会・国体予選大会)、2016年開催の岩手国体、審判試験や講習などなど課題も山積しており、当初予定の2時間半では時間が足りず、結局その後の新年会の予定時刻にずれ込みながらも何とか全ての議案に触れ、また白熱した議論が交わされるなど内容の濃い会議となった。

今年度の計画
1.第24回岩手県パワーリフティング選手権大会&第27回岩手県ベンチプレス選手権大会開催予定日が
  5月26日(日)、会場は北上市総合体育館トレーニングルームの予定。
2.第5回いわて力祭りは8月第1週の日曜日を予定。ただ開催の確定は他団体との調整により3月に内定。
3.審判試験・講習会の開催は6月~7月に実施予定。

第2回北日本ブロック大会が秋田県を会場に7月第1週(予定)実施や全日本選手権大会の開催日の関係上、前記の審判試験・講習会の開催はずれ込む可能性あり。

何れにしても、岩手県パワーリフティング選手権等の大会要項や、いわて力祭り開催の有無などについて、当ブログや岩手県パワーリフティング協会公式サイト等で随時お知らせしたい。


http://blog-imgs-52.fc2.com/w/i/l/wild1/pawar123.jpg" alt="岩手県パワーリフティング協会" border="0" width="291" height="216" />">岩手県パワーリフティング協会


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編集 / 2013.01.21 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
稀代の強者星となり
カテゴリ: 訃報
史上最多32回の優勝を誇る元横綱大鵬の納谷幸喜さんが、72年の人生の幕を閉じた。
「巨人、大鵬、卵焼き」と当時の流行語として一世を風靡したことは周知のとおりだろう。
当時小学生だった私も、アニメか相撲かで祖父とのチャンネル争いの果てに、「大鵬だけ見せろ」との祖父の頼みに、泣く泣く譲って以来、大鵬のファンになった一人だが、同じような経験をお持ちの方も多いのではないだろうか。
そんなことから、次第に祖父からの指示を待つまでもなく、
自分からチャンネルを回したように記憶している。

当時の大鵬の強さは群を抜いていて、周りからは天才だと評されていた。
しかしながら当人は、「才能は皆同じように持っている、あとは如何に努力するかだ」と話していた。
16歳の若さで二所ノ関部屋に入門し、厳しい稽古や、人知れず隠れた努力があったからこその栄光だと話していたが、幼少期からの苦労を乗り超え、稀代の英雄となった男のひと言ひと言には、重みと説得力があふれていた。

心よりお悔やみ申し上げます。


フォト短歌「ぬりきの猛者」





編集 / 2013.01.21 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
スポーツの意義とは
カテゴリ: 世に問う!『言わずにはいられない』
未来ある筈の高校生が、体罰に耐えかねて自ら尊い命を絶ってしまった。試合の敗退やプレーのミスに対して、部活のキャプテンとしての責めを負わされた恰好のようだった。
このような体罰は、教育の一つの形として、決して甘くはない社会や世の中に出る為の訓練として、或いは励ましとしての激励によるものとは明らかにかけ離れていた。
無抵抗な生徒に対する一方的な制裁、ミスしたことに対する腹いせの感情的暴力行為としか思えない行為には、ただただ憤りを覚えるばかりだ。ミスは誰にだってある。チームプレーを一番に重じている筈のキャプテンともなれば、尚のことミスに対する負い目や、申し訳なさに苛まれていた筈だ。

一方的で尚且つ理不尽な感情的体罰は、決して躾や教育の領域から逸脱した行為であり、単なる暴力であると言わざるを得ない。
ただ、躾として昔からあった「可能性の芽を摘まない愛のムチ」的な、節度を持ち、決して感情的或いは刹那的な行為ではなく、尚且つ生徒らの為をひたすらに思い、真剣にその子供らの行く末や将来を案じた「愛のムチ」まで否定すべきではないと私は思っている。

ただ今回の体罰は・・・  続きを読む・見る>>


フォト短歌「森厳の朝」

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編集 / 2013.01.17 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
モノクロの世界
カテゴリ: 気象現象
昨日は爆弾低気圧により、突風を伴う大雪に見舞われた。
とはいっても、みちのくではこれぐらいの雪はそれ程珍しいものではない。
一方首都圏では10年ぶりの大雪に交通の乱れはかなりの様子。
雪災害に対する脆弱性が露呈したようだ。

除雪や解凍などの対応をめぐり、行政に対しその不備を指摘する声も聞こえてくるが、それよりもまず自分の身は自分で守るべく、それなりの装備や心構えが必要ではないだろうか。
ニュースなどの映像を見ると、網なしの靴やハイヒールなどの無防備な歩行者をよく見かけるが、車の足はスタッドレス、人の足は長靴といった風に。
カッコは悪いが・・・。

中学時代の恩師(故人)で、囲碁が得意で生徒らからの人望の厚い名物先生がいたが、春夏秋冬ほぼ年から年中長靴登校(通勤)だった。
「足、ムレねんだべがな~」と心配したものだが、先生をお手本にという訳ではないが、私は自家用車での通勤ということもあって冬場はほぼ毎日長靴通勤である。
頭寒足熱、足下はポカポカとあったかで雪道には打って付けなのだ。
カッコは悪いが・・・。


フォト短歌「モノクロの山河」







編集 / 2013.01.15 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
エメラルドグリーンに耀く田んぼ
カテゴリ: フォト短歌
水田の田起こし作業が始まる前の冬期間、暗渠の改修工事がいたる所で目にすることができる。
私は白っぽい袋しか記憶になかったので、遠くから緑色に耀くおびただしい数のその何かに、非常に興味をそそられた。
何だろうと近寄ってみると、暗渠排水用に使う籾殻の入ったビニール袋だった。それにしてもかなりの数だ。

暗渠排水とは、出穂期前の中干しの為の水切りや、収穫時期になるとこぞってコンバインなどで稲刈りする風景を目にするだろうが、その作業効率を上げるためにも非常に有効的な設備である。
勿論昔はそれほど機械化が進んでおらず、然程必要ではなかったけれども、機械の大型化が進んだ今では、天気次第によっては無ければ非常に困る事態になる。

我が家の水田も、かなり以前の圃場整備だった為に、経年により今では殆ど機能しなくなった暗渠排水設備に、収穫期の秋は実に難儀する状況が続いている。
果てさて、今年の稲作は「どうすんべェか」と、来月頃から色々悩む季節の到来でもある。



IMG_3648111.jpg IMG_3650.jpg フォト短歌「エメラルドの田んぼ」








編集 / 2013.01.14 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
新Webサイトのお披露目
カテゴリ: お知らせ
ブログの更新は便利で非常にやりやすいといったメリットはあるが、最新の投稿記事を次から次と更新することにより、以前の作品や記事は、時系列で構成されていることからどんどん下層に折りたたまれる。
その為気に入った作品や重要な記事などを一発で読み返すことが難しい。
また、デザインやコーディングなどの自由度がないこともデメリットである。

そんなことから、現在のフォト短歌Yahooブログはそのまま残し、一日一首(むり)のフォト短歌を随時更新し、フォト短歌Webサイトを自力で立ち上げ、作成月のひと月(7首)単位に纏め、そのサイトに保存し公開することに決めた。
フラッシュの組み込みなども予定していたが、追々時間をみて取り組むことにして、取り敢えず公開することとなった。

フォト短歌Webサイト


フォト短歌「フォト短歌」

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編集 / 2013.01.12 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
冬の大文字  火怨・北の英雄『アテルイ伝』
カテゴリ: お知らせ
高橋克彦さん原作の火怨・北の英雄『アテルイ伝』が、2日後の金曜日夜8時から4週に渡りNHKのBS時代劇として放送される。
物語は「巣伏の戦い」で大和朝廷の遠征軍を壊滅させた北方の勇者・阿弖流為(アテルイ)らと、征夷大将軍坂上田村麻呂らとの決戦の様子などをとおし、東北人の強さを描いた時代劇ドラマである。
是非とも見たいものだ。

注:フォト短歌で「みちのくの勇者も観たか・・」と詠んだけれども、みちのくの勇者とはアテルイを指したものだが、実際、束稲山に見える大文字は、1200年もの間、中尊寺にともされ続ける「不滅の法燈」を分火するものとはいえ、1965年から始まったもので時代背景が全く違う。


フォト短歌「冬の大文字」

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編集 / 2013.01.09 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
マロンフェッテ
カテゴリ: グルメ
2年ほど前に酒を絶って以来、元々甘党である遺伝子を受け継いだ所為か、益々甘い物に目がなくなった拙生だが、ご年始代わりにと頂戴した洋菓子に甚く感動してしまった。
サクサクとしたバター風味のパイ生地に包まれた、ホクホク(冷たいが)のマロンとキャラメル(?)の甘さ、或いはアマンドプードルの甘さなのかは確認してみないとよく分からないが、その絶妙な甘さと食感におもわず、「うんめぇな」とほくそ笑んでしまった。
世の中には美味しいものは沢山あるだろうが、それらとの出会いもまた偶然であるならば、その端無くも出会えた偶然に心から感謝したい。

マロンフェッテ製造元
冨士屋製菓 (岩手県一関市東山町)
http://www.chiikeys.jp/free_page/

「酒に溺れた」とはよく耳にするが、「決してお菓子に溺れることはない」と思いつつも、決して溺れまいとする年頭の一つの誓いであった。
もし生まれ変わってこの世に再び生を受けるならば、パティシエを目指すかも知れない。もっとも味見ばかりで日が暮れそうだが・・・。


フォト短歌「マロンフェッテ」

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編集 / 2013.01.08 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
手抜き除染に呆れるばかり
カテゴリ: 憂い・嘆き
今日の朝食に、七草粥が出てきた。
邪気を払い万病を除く占いとして古くからとりいれらている風習だが、正月の食べ過ぎや飲み過ぎにより、疲労困憊となった胃を「休める」といった効果を狙ってのものだと聞いている。
そんなこともあって、当然美味しいものではない。
それに味付けをして美味い料理にでもしようものなら、胃を休めるどころか益々疲れさせてしまう。


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東京電力福島第一原発周辺で「手抜き除染」が横行している問題で、住民から環境省に除染作業への苦情が殺到していたことが分かった。ところが、環境省は苦情内容や件数を記録・分析して業者の指導に活用することをしていなかったという。住民からの苦情に場当たり的な対応を重ねたことが、手抜き除染を見逃す一因になった可能性がある。                               朝日新聞より
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以上のように、福島では汚染処理をめぐって呆れた手抜き処理が明るみに出ているとのこと。
大方の業者は真面目に取り組んでいるに違いないが、手抜き業者を決して許すべきではないし、住民からの苦情を受けていたにも係わらず、場当たり的な対応を重ねるだけで、厳重注意や指名停止などの効果的措置を取らなかったとする環境省の責任も重い。
一刻も早い除染処理のやり直しを命ずべきであり、損害賠償などの法的措置をも真剣に考えるべきだ。
目に見えぬ恐怖を、否応なしに、止む無く被った住民の心情を思うと、ただただ憤りを感ずるばかりだ。

http://www.asahi.com/national/update/0105/TKY201301040463.html?ref=yahoo



フォト短歌「春の七草」

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編集 / 2013.01.07 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
営業再開
カテゴリ: フォト短歌
年が明け、一段と寒さも厳しさを増してきた。
事務所の年末年始休館も昨日で終わり、本日の午後から営業再開となり、新たな年に向け、新たなる希望を胸にスタートを切った。
とはいえ、昨日、一昨日と再開の準備に取り掛かっていると、「明けましておめでとうございます」と威勢の良い挨拶とともに、ドラゴンゲートのYAMATO選手が顔を出し、昨日は息子が久しぶりにトレーニングしたいとひょっこり顔を出し、そうこうしていると「開館日を1日間違えた」とメンバーが一人顔を出した。
つまりは年が明けて3日目の開館ということになるが、今年も無事に、新年の再開を迎えられたことに心から感謝したい。



フォト短歌「清き朝陽」








編集 / 2013.01.06 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
人跡未踏を極める
カテゴリ: 世に問う!『言わずにはいられない』
政権が自民党に戻り、安倍内閣はデフレ脱却を掲げ2%の物価上昇を目指すといった大胆な金融緩和を図ろうとしている。
確かに政治は大胆さも必要である。
景気の回復を前提とした政策は、経世済民(経国済民)、国を治め民を救う上でも必要な政策かもしれない。
ただ、それによってもたらされた物価上昇などのインフレが、万民に対してプラスになるかといえば、必ずしも当てはまるとは言い難い。
仮に金融緩和による円安を目指し、貿易による黒字化を狙い、輸出企業の増収増益を実現したとして、利益を出した企業は賃金を上げるといったダム理論の励行を目論見通りに行えば、ある程度の経済効果はもたらされるだろう。
しかしながらそこで問題なのがダムの高さである。

続きを読む・見る>>








編集 / 2013.01.04 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
初詣
カテゴリ: お祭り
新年明けましておめでとうございます!


大晦日の晩にかけて、みちのくの年越しを迎えるのに相応しいシチュエーションが整ってきた。
多くもなく少なくもなく、ちょうどいい加減の雪がしんしんと舞い降りてきた。

今年(2013年)の初詣も、平泉の毛越寺、菅原神社、みなみの氏神様、そして我が家の氏神様と、例年通り、昨年の感謝と今年の家内安全、無病息災を祈り、お参りを滞りなく済ませてきた。
毎年のお務めとして、高齢の父から引継ぎ、欠かさず行っている元日の行事だが、詣でが終わるとほっと一安心するものだ。
これで今年もちゃんと年を越せたという気になるのである。
今日は実に穏やかな一日だった。



IMG_3593.jpg IMG_3592.jpg IMG_3583.jpg
IMG_3588.jpg IMG_3597.jpg フォト短歌「初詣」


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編集 / 2013.01.01 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
 プロフィール

ハルク伊藤

Author:ハルク伊藤



ブログ作成にあたり、
当初は「一つのジャンルに絞った方が人気ブログになりやすい」という通説があり、「トレーニングやパワーリフティングに特化したブログを」と思っておりましたが、今ではその常識に因われることなく、私個人の意見や考えを柱として、右にも左にも属する事なく、中立的な立場を決して崩さず、社会に対する思いや願い、或いは個人的な提言なども織り交ぜながら、日常の出来事や趣味の写真に短歌や詩をコラボしたフォト短歌を中心に、私の生きた証として、このブログを続けて参りたいと思っております。
本文の文体につましては、「強く訴えかけたい、強調したい」内容には「だ・である調の常体」。
それ以外は「です・ます調の敬体」と入り混じった文章で、大変お見苦しい点もあろうかと存じますが、
『寛容の心』を持ってご覧頂ければ幸いです。


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