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フランス語の弾き語りライブ
カテゴリ: 徒然
昨夜、昨年の夏と今年の5月に続き、伊師先生の高校らいのご友人、鈴木明(東大OB)さんによる3度目のライブが行われた。
会場はこれまでと同じく伊師先生ご自宅のリビング。10月下旬ともなれば岩手県南も朝晩は結構寒い。薪ストーブが焚かれていた。心地良い遠赤外線の温もりのなか、伊師先生の奥さんが腕によりをかけて調理した美味しい手料理に舌鼓を打ちながら、じっくりと鑑賞させていただいた。
今回もミュージカルサークル(伊師先生の奥さんのお仲間)のご婦人らの参加もあり、いつも以上の大盛りあがりであった。彼女らの歌と踊りは、鈴木さんの演奏会には欠かせない存在になったようだ。
次回にまた期待したい。

昨年5月の演奏会では、ハーモニカ 続きを読む・見る>>





編集 / 2019.10.30 / コメント: - / トラックバック: 0 / PageTop↑
第70回一関地方産業まつり『農業祭』
カテゴリ: お祭り
昨日は此処岩手県南部もかなり強い雨だった。今年の農業祭は厳しいのでは思っていたが、天候は回復。穏やかな一日となった。
一関市総合体育館(ユードーム)の前庭に、農産物を中心とした屋台村が開設され、野菜の直売や焼き鳥、焼きそば、すいとんなどなど、美味しそうな料理が食欲を誘う。また、駐車場の一部を会場に、子供らによるトラクターの試乗会や、懐かしい発動機がポンポンと秋の空にノスタルジックな音を放っていた。
農業祭は明日も開かれ、色んな企画があるようだ。
私は明日、世嬉の一のクラストンで行われる故・及川和男先生の偲ぶ会に出席する為、農業祭はまた来秋に訪れたい。

イベント内容など




その他の写真など>>





編集 / 2019.10.26 / コメント: - / トラックバック: 0 / PageTop↑
恩赦
カテゴリ: 世に問う!『言わずにはいられない』
昨日、令和天皇の即位礼正殿の儀が粛粛と行われた。
それにともない、交通違反者や選挙違反者などを対象に、2016年10月21日迄に罰金を支払い、再犯のない者に対して恩赦が実施されることになった。対象者は55万人にのぼるとのこと。
恩赦の実施決定は国会の審議を受けずに閣議決定で決まったが、被害者への心理的影響、決定の過程がみえないとしての批判が大きいようだ。
特に公職選挙法違反や政治資金規正法違反などの政治犯罪に対する恩赦は、政治家仲間への配慮等々、恣意的な運用ではないかと勘ぐられているようだ。

恩赦の歴史は古く  続きを読む・見る>>






編集 / 2019.10.23 / コメント: - / トラックバック: 0 / PageTop↑
凱旋門 
カテゴリ: 徒然
新緑のきはみに凱旋門となる日比谷通りに芽を噴くいちやう
日本現代詩歌文学館の篠弘館長が、1999年刊行の歌集のタイトルとなった一首。
新緑の頃、日比谷通りの銀杏を詠んだ一首だろう。日比谷公園には「首かけイチョウ」と云う樹齢推定400年を超える銀杏の巨木があるそうだ。
その老木を中心として、5月の中旬だろうか、銀杏群が五月晴れの下、新緑をなびかせている。さながらその様子は凱旋門の様である。

篠弘館長は当時 続きを読む・見る>>






編集 / 2019.10.19 / コメント: - / トラックバック: 0 / PageTop↑
ヒュルヒュルと
カテゴリ: 徒然
台風19号の被害は想像以上に大きかった。
あちらこちらの河川が氾濫し、甚大な被害をもたらした。全国民が、うなだれ、沈黙するなか、我らに歓喜と感動を与えてくれるスポーツが、現在繰り広げられている。
ラグビーのワールドカップが、日本を会場に展開され、日本が快進撃を続けている。
その日本ラグビーの勇猛果敢な姿が、災害で沈んだ日本国民の心に、感動と勇気を与えている。なかでも、一昨日行われたスコットランド戦は兎にも角にも凄かった。

台風19号を一気に吹き飛ばすほどの 続きを読む・見る>>






編集 / 2019.10.15 / コメント: - / トラックバック: 0 / PageTop↑
巨大台風ハギビス
カテゴリ: 世に問う!『言わずにはいられない』
災害の規模が年々拡大の一途を辿るように思える昨今。またしても大型台風19号がまほらばの国を襲った。
約ひと月前に発生した台風15号では、特に千葉県沿岸部への甚大な被害をもたらした。ひと月が経った今でも停電が続いており、復旧の見通しが未だたっていな地域もあるようだ。
そんななか、再び大型の台風が日本列島を直撃した。
範囲があまりにも広い為、被害状況の把握がかなり難しく、全容解明までは多少の時間が必要のようだ。

年々拡大化する自然災害の原因は 続きを読む・見る>>





編集 / 2019.10.13 / コメント: - / トラックバック: 0 / PageTop↑
稲刈り後の藁の処分
カテゴリ: 農産物検査員関連
岩手県南でも稲刈りが進み、コメ検査も佳境を迎えている。
本日の検査は厳美ライスセンター前。フレコン含みで約3900袋。殆どが1等米だった。
我が家の稲刈り(委託)も昨日終わる予定だったが、雨の所為か委託業者が来なかった。
周り近所は殆ど終わっている為、そわそわ気分が抜けないが、もう少しの辛抱だ。
今日にでも終わっていることを願いながら帰路につきたいところが、今日も雨。いつ終わるのかは空のみぞ知る・・・。

稲刈りが終わった後の藁の処分だが  続きを読む・見る>>





編集 / 2019.10.07 / コメント: - / トラックバック: 0 / PageTop↑
妥協点を探れ
カテゴリ: 憂い・嘆き
恐れていたことが起こった。
民主化を願う香港のデモで、高校生が警察の銃弾を受け、重症を負った。
当日(昨日)は中国建国70周年を祝う記念日。民主化を訴えるデモ隊の過激さや、香港警察の忖度もその要因と考えられるが、被弾したのは未成年者の高校生である。
どうにかして早急に解決できないものだろうか。

当初、デモの目的は逃亡犯条例の改訂案(身柄引き渡し条約)に反対するものだったが、香港政府は民意を受け、渋々だが既に撤廃の意向を示していた。
しかしながらデモ隊は林鄭月娥行政長官の解任を要求し、普通選挙の実現、更には民主化を呼びかけるなど、一向にデモが収まる気配はない。心情的には理解できるが、天安門事件の二の舞だけは避けてほしい。
落とし所と云うか、折衷案と云うか、妥協点を探り、決して暴力的なデモだけは止めるべきである。

- 妥協とは "諦め" と云う意味ならず互いの価値を認め合うこと -


フォト短歌「妥協点」

編集 / 2019.10.02 / コメント: - / トラックバック: 0 / PageTop↑
 プロフィール

ハルク伊藤

Author:ハルク伊藤



ブログ作成にあたり、
当初は「一つのジャンルに絞った方が人気ブログになりやすい」という通説があり、「トレーニングやパワーリフティングに特化したブログを」と思っておりましたが、今ではその常識に因われることなく、私個人の意見や考えを柱として、右にも左にも属する事なく、中立的な立場を決して崩さず、社会に対する思いや願い、或いは個人的な提言なども織り交ぜながら、日常の出来事や趣味の写真に短歌や詩をコラボしたフォト短歌を中心に、私の生きた証として、このブログを続けて参りたいと思っております。
本文の文体につましては、「強く訴えかけたい、強調したい」内容には「だ・である調の常体」。
それ以外は「です・ます調の敬体」と入り混じった文章で、大変お見苦しい点もあろうかと存じますが、
『寛容の心』を持ってご覧頂ければ幸いです。


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幸福は自分が持っていなくても人に与える事は可能である!

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