自分のことでも、身内のことでもないが、昨日は実に感動的な一日となった。
あれだけの大病を患いながらも、復活を果たした水泳の池江璃花子選手。東京五輪日本代表選考会を兼ねた競泳日本選手権女子100メートルバタフライで見事に優勝した。
また、柔道界では、先日53歳の若さで黄泉の国へと旅立った古賀稔彦選手の次男、古賀玄暉選手が、柔道世界選手権代表最終選考会兼全日本選抜体重別選手権大会の60キロ級で見事優勝を果たした。
コロナ禍のもと、うつうつとする昨今、なかなか心底から感動するもの、できることがなかった。しかしながら彼らの活躍により、久方ぶりに魂が揺さぶられたような気がする。
感動をありがとう。

アントニオ猪木さんの復活も心より期待しております。
「だあー!」
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