土用の鰻、120年の歴史を誇る炭火焼の名店「竹の家」
カテゴリ: グルメ
今年の夏も土用に入り、暑さを乗り越えるべく恒例の鰻を口にしようと、120年もの歴史を誇る、岩手県奥州市では老舗中の老舗「竹の屋」さんにお邪魔してきた。
テーブルの上にはメニュー表の他に、土用の知恵などの説明書きが置いてあった。
先ずはその一部を紹介。

土用とは、五行に由来する暦の雑節で、季節の変わり目を迎える直前約18日間のことを云う。
季節の変わり目は24節気で立春、立夏、立秋、立冬を指し、暦の上では年に4回ある。
しかし現在では、土用といえば夏の季語、夏真っ盛りを表す代名詞となっている。
私たちの暮らしの中にも、盛夏を過ごす先人の知恵や習慣が残っている。
夏の土用(今年は7月19日 15:37~8月6日 11:31迄の19日間)に入り、最初の丑の日が土用の丑の日(今年は7月27日)。この日に鰻の蒲焼を食べるようになったのは江戸時期から、一説によるとエレキテルで有名な平賀源内が、その発案者と云われている。
ある鰻屋のご主人が、源内を訪れ、「何か商売繁盛の名案はないか」と相談したところ、「本日土用丑の日」と書いて表に張っておくようアドバイスされ、その鰻屋が指示通りにやったところ千客万来だったとのこと。
栄養価の高い鰻が、夏バテ防止になるだけでなく、江戸っ子の好みにマッチしてたちまち江戸の名物料理になったというエピソードである。
因みに、蒲焼(かばやき)という名の由来は、現在のように鰻を割かずにぶつ切りにしていた当時、焼いた形が「ガマの穂」に似ており、焼き色が樺(かば)色だったからとも云われている。

以上の説明書きに目を通していると、お待ちかねの鰻重+肝吸い+小鉢(酢の物)+漬物の鰻重(松)セットが到着。焼きは備長炭使用とか、絶妙な香ばしさが口の中に入れた瞬間フワっと広がってきた。タレは私好みのやや甘め、だが、あっさり系で癖がない。120年間継ぎ足し継ぎ足しで守ってきた「伝統の重み」すら感じた。
ご馳走様! 
これで何とか、今夏の厳しい厳しい暑い夏を乗り切れそうだ。

うなぎ蒲焼き「竹の家」


フォト短歌「土用の鰻」




編集 / 2012.07.23 / コメント: 2 / トラックバック: - / PageTop↑
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当初は「一つのジャンルに絞った方が人気ブログになりやすい」という通説があり、「トレーニングやパワーリフティングに特化したブログを」と思っておりましたが、今ではその常識に因われることなく、私個人の意見や考えを柱として、右にも左にも属する事なく、中立的な立場を決して崩さず、社会に対する思いや願い、或いは個人的な提言なども織り交ぜながら、日常の出来事や趣味の写真に短歌や詩をコラボしたフォト短歌を中心に、私の生きた証として、このブログを続けて参りたいと思っております。
本文の文体につましては、「強く訴えかけたい、強調したい」内容には「だ・である調の常体」。
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