麒麟の翼
カテゴリ: 感動
ちょっと時間に余裕ができたので、DVDを借りてみることにした。
私が主に、観る映画といえば文学的な作品や芸術性の高いもの、深く考えさせられる作品などよりも、単なる娯楽として楽しめる映画が好きで、しかも邦画は殆ど観ない。もっぱら洋画ばかりだが、それもなんにも考えずに、ボケっとしてただ観たいものだから吹き替えの映画を選ぶといった極めて低俗的な観賞の仕方だが、それが私には合っているようだ。
ただ今回は何を思ったか、邦画が観たくなった。殆ど足を運ぶことのないコーナーに久方ぶりに足を踏み入れ、ひと通り眺めてみた。
すると以前何かで目にしたか、或いは何処かで聞いたことがあるタイトルが目に飛び込んできた。
それが麒麟の翼であった。

東野圭吾氏の推理小説だが、作品のテーマは「悲劇からの希望と祈り」だそうだ。
私は推理小説がそれほど好きという訳でもなく、なんらかの事件や犯罪などを合理的に解決へと導く過程に、それほど感銘を受ける訳ではないが、この作品で一番印象に残ったことといえば、松坂桃李氏扮する青柳悠人の父、青柳武明の、息子を思う父親の愛と情だった。

映画の終盤に初めてその真相を知った時、以前私がサラリーマン時代に観て、同じ家長として家族を守ることの責任の重さや辛さ、歯がゆさなどが共鳴し、とても涙なくしては観られない男の魂を揺さぶる名作、壬生義士伝の主人公、後に新選組隊士となった脱藩浪士の吉村貫一郎とダブって見えたのだった。
奇しくも、その配役は同じ、中井貴一氏であった。


フォト短歌「ロッキーの寝床」
フォト短歌「ロッキーの寝床」








編集 / 2013.09.11 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
 プロフィール

ハルク伊藤

Author:ハルク伊藤



ブログ作成にあたり、
当初は「一つのジャンルに絞った方が人気ブログになりやすい」という通説があり、「トレーニングやパワーリフティングに特化したブログを」と思っておりましたが、今ではその常識に因われることなく、私個人の意見や考えを柱として、右にも左にも属する事なく、中立的な立場を決して崩さず、社会に対する思いや願い、或いは個人的な提言なども織り交ぜながら、日常の出来事や趣味の写真に短歌や詩をコラボしたフォト短歌を中心に、私の生きた証として、このブログを続けて参りたいと思っております。
本文の文体につましては、「強く訴えかけたい、強調したい」内容には「だ・である調の常体」。
それ以外は「です・ます調の敬体」と入り混じった文章で、大変お見苦しい点もあろうかと存じますが、
『寛容の心』を持ってご覧頂ければ幸いです。


トップバナーの説明
Happiness is the only thing you can give without having.
幸福は自分が持っていなくても人に与える事は可能である!

詳しいprofile>>

 フォト短歌エッセイ集


 岩手県の天気
 にほんブログ村
 メールはこちら≫ ↓
 Sponsored Link

【送料無料】ゴールドジム グルタミンパウダー 500g F4150







食べて痩せるパーソナルトレーニングスタジオ
「Gajara」
無料カウンセリング来店者募集中トレーニング期間中は毎食3食無料提供


スポとものプロ野球選手によるオンラインレッスン


楽天トラベル株式会社

 My Yahoo
My Yahoo!に追加
 Yahoo オークション
 検索フォーム
 ブロとも申請フォーム
 名刺プリント『激安』
 QRコード
QR