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今年第2回目の短歌実作講座
カテゴリ: スキルUP
岩手県北上市の日本現代詩歌文学館にて、篠弘館長による今年第2回目の短歌実作講座が行われた。
本日の講座の冒頭では、小池光(短歌人)さんの作品を取り上げ、自分なりの角度で短歌を詠むこと、小さな発見から詠むことなどの重要性に触れた。

その後、受講者各自が前もって提出してある短歌2首の添削コーナーが始まり、私の番は21番目だった。

元  歌:夏草の茂る田んぼの土手刈りに古井戸の水は命をつなぐ
添削後:田の土手の草刈りつづく炎昼に古井戸の水は命をつなぐ

元歌の、上の句がちょっと詰まり過ぎとの指摘から、添削して頂いた上の句に置き換えてみると、「なるほど」と納得のいくものだった。
「つづく」の語が入るだけで、苦痛感が伝わり、また「炎昼」という言葉によって、置かれた状況の過酷さがよく伝わってくるようだ。実に有難い館長のご指摘であった。
また館長による批評のなかで、「歌の場面が非常に良い」と褒めて頂いたことが、今でもしっかりと心に残っている。

IMG_6384.jpg IMG_6395.jpg

日本現代詩歌文学館を擁する広さ約4ヘクタールの詩歌の森公園は、昭和54年、岩手県立黒沢尻工業高等学校移転に伴いその跡地に整備された。
春夏秋冬様々な表情をみせ、訪れる人の心を和ませてくれる。
特に、紅葉る金秋の景観は圧倒されるほど美しい。設計者の思いがしみじみと伝わってくるようだ。

因みにその基本設計は、いわての大将こと高橋静雄さんが、当時北上市役所都市計画課在籍中の作品だったと記憶している。
詩歌の森公園の秋の見頃は、もう間もなくである。
       


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編集 / 2013.10.24 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
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ハルク伊藤

Author:ハルク伊藤



ブログ作成にあたり、
当初は「一つのジャンルに絞った方が人気ブログになりやすい」という通説があり、「トレーニングやパワーリフティングに特化したブログを」と思っておりましたが、今ではその常識に因われることなく、私個人の意見や考えを柱として、右にも左にも属する事なく、中立的な立場を決して崩さず、社会に対する思いや願い、或いは個人的な提言なども織り交ぜながら、日常の出来事や趣味の写真に短歌や詩をコラボしたフォト短歌を中心に、私の生きた証として、このブログを続けて参りたいと思っております。
本文の文体につましては、「強く訴えかけたい、強調したい」内容には「だ・である調の常体」。
それ以外は「です・ます調の敬体」と入り混じった文章で、大変お見苦しい点もあろうかと存じますが、
『寛容の心』を持ってご覧頂ければ幸いです。


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