胆沢ダム
カテゴリ: ワイルド短歌
奥州市西部に聳える焼石岳の山間(やまあい)に、特定多目的ダム『胆沢ダム』がある。通称おざわダムとも呼ばれているが、筆者はその由来を知る由もない。
我が国最大級のロックフィルダム(岩石や土砂を積み上げて建設する型式のダム)として昨年完成したばかりだ。
建設途中にも何度か足を運び、工事の迫力に圧倒されたものだ。
ダム建設の可否の論議については、敢えて触れまいと思うが、何れにしても物凄いボリュームで、迫力満点だった。まず工事用の重機に圧倒された。ダンプカーのタイヤの直径などは人間の背丈ほど、いやそれ以上もあった。もし轢かれでもしようものなら、煎餅のようにペッしゃんこになるに違いない。

今こうして、完成したダム湖を眺めてみると、そのスケールに圧倒されるばかりだが、ただ、ダム工事が始まる以前は、この辺り一帯は非常に長閑で、鬱蒼とした木々に覆われ、深山幽谷の佇まいであった。熊やカモシカは勿論だが、以前あった石淵ダムの湖底やその上流域には、1尺を優に超える岩魚やヤマメが生息し、悠然と游いでいたものだ。
工事による地響きの中、いったい何処に姿を隠していたのだろうか。
440haの湛水面積を誇る巨大ダムの湖水が、経年により落ち着くことによって、何処ぞに、静かに隠れ潜んでいた尺岩魚たちが悠然と游ぐ姿が確認出来る日は、そう遠くないと信じている。


フォト短歌「石淵ダム」 IMG_8492.jpg IMG_8493.jpg 
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編集 / 2014.06.15 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
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ハルク伊藤

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ブログ作成にあたり、
当初は「一つのジャンルに絞った方が人気ブログになりやすい」という通説があり、「トレーニングやパワーリフティングに特化したブログを」と思っておりましたが、今ではその常識に因われることなく、私個人の意見や考えを柱として、右にも左にも属する事なく、中立的な立場を決して崩さず、社会に対する思いや願い、或いは個人的な提言なども織り交ぜながら、日常の出来事や趣味の写真に短歌や詩をコラボしたフォト短歌を中心に、私の生きた証として、このブログを続けて参りたいと思っております。
本文の文体につましては、「強く訴えかけたい、強調したい」内容には「だ・である調の常体」。
それ以外は「です・ます調の敬体」と入り混じった文章で、大変お見苦しい点もあろうかと存じますが、
『寛容の心』を持ってご覧頂ければ幸いです。


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