台風10号直撃それる
カテゴリ: 気象現象
台風9号が去って間もなく、また台風が来た。それもかなり巨大化して。
近年の予報は報じる度に「観測史上初の猛烈な・・・」「過去に類を見ない強烈な・・・」と、耳にする度「ヤバイぞこれは・・・」と、警戒心を通り越して恐怖心や危機感をおぼえる知らせが、頻繁に耳にするようになった。大型の台風10号の直撃によって、岩手県北部の沿岸部から北海道にかけて甚大な被害を被った。
50年に一度あるや否やの豪雨と強風によって犠牲者を多数出す結果となった。

通常の台風であれば、東北や北海道に到達する以前に温帯低気圧に変わる為、多少の油断もあったのかも知れない。
当初、岩手県南部にも直撃するのではないかとの見方から、県南部の殆どの学校や会社は休校及び休業の通達を出し、自宅待機で台風到来に備えることになった。現に、ここ平泉でも避難勧告が出されるなど、嘗て経験したことのない緊迫感や緊張感に包まれた。テレビやネット、携帯の警告アラームなど、汎ゆる媒体でのひっきり無しの警報により、更なる恐怖感が植え付けられた感を否定できない。

予定では閉店時刻迄事務所に残るつもりだったが、緊迫した様子にタダごとではないと判断し、トレーニングに訪れたメンバーを諭しつつ、自宅に戻ることにした。丁度雨が止み、風も穏やかとなり、まるで「嵐の前の静けさ」であると判断したのだった。
年老いた両親と共に、強烈な突風や猛烈な豪雨と対峙すべく、緊張の面持ちでその時を自宅の居間で待ち受けていたが、結局、此処岩手県南部では嘗て経験の無い程の土砂降りや強風とは全く無縁だった。
空を見上げれば晴れ間さえ覗く程であった。被害は当然何もなし。勿論無い方がいいに決っているが・・・。

ただ、この警告のハズレに慣れ過ぎ、イソップ童話の『オオカミ少年』じゃないが、少年を信じなくなる村人と化すことだけは避けたいものだ。


フォト短歌「台風いっか」

フォト短歌「色がかわる」

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編集 / 2016.09.01 / コメント: - / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ハルク伊藤

Author:ハルク伊藤



ブログ作成にあたり、
当初は「一つのジャンルに絞った方が人気ブログになりやすい」という通説があり、「トレーニングやパワーリフティングに特化したブログを」と思っておりましたが、今ではその常識に因われることなく、私個人の意見や考えを柱として、右にも左にも属する事なく、中立的な立場を決して崩さず、社会に対する思いや願い、或いは個人的な提言なども織り交ぜながら、日常の出来事や趣味の写真に短歌や詩をコラボしたフォト短歌を中心に、私の生きた証として、このブログを続けて参りたいと思っております。
本文の文体につましては、「強く訴えかけたい、強調したい」内容には「だ・である調の常体」。
それ以外は「です・ます調の敬体」と入り混じった文章で、大変お見苦しい点もあろうかと存じますが、
『寛容の心』を持ってご覧頂ければ幸いです。


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